「性機能障害」を持つ人の妊活に関する記事が公開

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2019年10月10日 00:51  妊活・卵活ニュース

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妊活・卵活ニュース

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婦人科医師と泌尿器科医師が執筆
読売新聞社が運営する医療・健康・介護サイト「yomiDr.(ヨミドクター)」の連載記事「明るい性の診療室」が、2019年9月27日に更新された

2019年4月にスタートした「明るい性の診療室」は、千葉きぼーるクリニックの大川玲子医師と聖隷浜松病院リプロダクションセンター長の今井伸医師が執筆を担当。性機能障害の対処法など、性の健康に関する情報を紹介している。

今回更新された記事は、大川医師による「目が覚めて枕元に赤ちゃんがいたらいいのにー性機能障害の女性たちの切なる願いー」。痛みへの恐怖が原因の性機能障害を持つ女性が「シリンジ法」で妊活に成功した事例を紹介している。

性機能障害の女性が妊娠した場合、超音波検査はできても婦人科診察ができないという問題もあり、また出産を無事終えても性機能障害は変わらない人がほとんどであるという。

記事では不妊外来に通う人は性の悩みを持っていることが多いこと、性外来(性機能障害を治療する外来)と不妊外来の両立はむずかしいこと、相談先として不妊カウンセラーが注目されていることなども紹介されている。

駅から5分。幅広い年代の心配ごとに対応
「千葉きぼーるクリニック」は、京成線「千葉中央駅」から徒歩5分。大川医師が担当している婦人科は幅広い年代の婦人科的トラブルや心配ごとに対応しており、完全予約制で十分な時間をとってのていねいな診療をおこなっている。

婦人科のほかに整形外科・リハビリテーション科・形成外科・内科も設置されている。

(画像はyomiDr.より)

(画像は千葉きぼーるクリニック公式ホームページより)

yomiDr.

千葉きぼーるクリニック公式ホームページ

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