東海道新幹線、11日に「のぞみ」臨時列車 12日昼前から計画運休へ

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2019年10月10日 17:07  BIGLOBEニュース

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東海道新幹線

JR東海は、10日16時に台風19号の接近に伴う東海道新幹線の運転計画を更新。12日昼前から本数を減らしたり運転を取り止め、11日に「のぞみ」号の臨時列車を追加する。


大型で猛烈な台風19号は12日から13日にかけて東日本に接近・上陸するおそれが高まっている。この影響によりJR東海は、12日昼前から東海道新幹線の東京駅〜新大阪駅間で計画運休を行うと発表。山陽新幹線と直通する列車については、さらに早い時間帯から直通運転を取り止め、運休や行き先を変更する可能性があるとしている。13日も線路設備等の安全確認作業を行うため、本数を減らしたり運転を取り止める場合がある。


また、計画運休の実施に伴い11日には下りの臨時「のぞみ」号を運転。追加となる「のぞみ375号」は、東京駅14時53分発、新大阪駅17時30分着の列車で、座席は明日発売する。


■11日の臨時「のぞみ」号
下り:のぞみ375号(東京駅14:53発、品川15:00発、新横浜15:12発、名古屋16:38発、京都17:16発、新大阪駅17:30着)

このニュースに関するつぶやき

  • 明日は平日。土曜日の三連休初日に運休するなら、予定前倒しして出発!もありかもしれないけど宿の問題もある。それなら運休前の土曜日早い時間に臨時を3本くらいふやせば……。
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