『Vガンダム』白いガンイージがRE/100で立体化、プロトタイプのロールアウト時を再現

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2019年10月11日 15:52  マイナビニュース

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「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル「ガンプラ」の「RE/100」シリーズに、『機動戦士Vガンダム ニューモビルスーツバリエーション』より、量産型MS「ガンイージ」のプロトタイプ(ロールアウト時)が登場。「RE/100 1/100 ガンイージ・プロトタイプ(ロールアウトカラー)」(3,850円/税込)として、プレミアムバンダイで予約受付がスタートしている。商品の発送は2020年1月を予定。

「REBORN-ONE HUNDRED(RE/100)」は、現在展開中のガンプラ「HGUC」シリーズの1/100スケール的な位置づけで、外装パーツにこだわった新カテゴリー。「MG(マスターグレード)」シリーズに比肩するシャープな造形と、設定考証を取り入れた説得力のあるディテールを1/100スケールのサイズ感で楽しめる。フレームレス構造ながらも、可動と造形を両立した洗練されたパーツ構成により、制作時間を大幅に軽減できるよう設計されているところも大きな特徴となる。

ガンイージ・プロトタイプは、『機動戦士Vガンダム』に登場するリガ・ミリティアが開発した量産型MS「ガンイージ」のプロトタイプ。「RE/100 1/100 ガンイージ・プロトタイプ(ロールアウトカラー)」では、機体ロールアウト時のガンダリウム合金が地肌のままで未塗装状態である設定画稿の機体色を成形色で再現している。さらに手甲や足の甲にあたる装甲も、パーツ分割することで色分けを再現した。

頭部バルカンやウェポンコンテナなどの固定武装搭載前の形状を再現。頭部パーツは新規パーツが採用されている。設定画稿特有のラインマークやコーションマークなどを収録した、新規デザインの水転写式デカールが付属する。

(C)創通・サンライズ

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