"ティンダー感覚"でバッグ交換、フライターグが新プラットフォーム「S.W.A.P.」を開設

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2019年10月11日 17:02  Fashionsnap.com

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S.W.A.P. Image by: フライターグ
スイスのバッグブランド「フライターグ(FREITAG)」が、不要になったバッグを交換できる新プラットフォーム「S.W.A.P.」を開設した。

 S.W.A.P.は「支払い不要のショッピング」を意味する「Shopping Without Any Payment」の略称。利用者は不要になった自分のバッグの画像をアップロードした後で、他の人がアップロードしたバッグを閲覧することができる。
 開発にはマッチングアプリ「ティンダー(Tinder)」から着想を得ており、利用者は他人のアップロードしているバッグが気に入れば右にスワイプ、気に入らなければ左にスワイプしてバッグを選別することが可能。気に入ったバッグの持ち主が自分のアップロードしたバッグを気に入れば、バッグの交換取引が成立する。交換方法や場所などは当人同士の話し合いで決定できる。
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■S.W.A.P.:公式サイト
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