ノムさん、敗れた巨人は「悔いの残る一戦」

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2019年10月11日 23:02  ベースボールキング

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ベースボールキング

巨人・原辰徳監督(C)Kyodo News
セCSファイナルステージ第3戦
● 巨人 6 − 7 阪神 ○
<10月11日 東京ドーム>

 11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター CSファイナルステージ第3戦 巨人−阪神戦』で解説を務めた野村克也氏は、敗れた巨人について言及した。

 巨人は投手陣がピリッとしなかった。先発・戸郷翔征が3回、3安打、2四球、1失点でマウンドを降りると、4回から登板した桜井俊貴が5四死球、3失点。3番手高木京介も0回2/3を投げて、3安打2失点。6−6の9回に、2イニング目となった中川皓太が、大山悠輔に決勝ソロを浴びた。

 巨人投手陣は12被安打、8与四球、1死球、7失点だった。野村氏は敗れた巨人に「(5回の)5点というのはいかんですよ。四球、四球でしょう。大量点を取られるときは必ず四球、失策が絡んでくる。そういった意味で、巨人は悔いの残る一戦じゃないですか」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 菅野温存したいのはわかるが………それが裏目にならなきゃいいが………今日は台風だから、明日は菅野でトドメ刺さなきゃ巨人は痛い目にあいそうな気がする!
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