彫刻家の父が「この画家の掛軸ならうちにもある」と遺したお宝が登場『鑑定団』

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2019年10月13日 12:11  TVerプラス

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10月15日の『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系、毎週火曜20:54〜)は、彫刻家だった父が遺した「お宝」が登場する。

今田耕司と福澤朗がMCを務める同番組は、依頼を受けた「お宝」の歴史的・資料的・金銭的価値を鑑定すると同時に、その「お宝」に対する人々の思いなどを伝えるバラエティ。

今回登場する依頼人は、空き家や空き地を管理するNPOの代表を務めているそう。40年程前、父に連れられ地元の美術館に出かけた際、掛軸を見ていると父が「この画家の掛軸ならうちにもある」と言い出した。当時は半信半疑で、その後も掛軸を見ることなく30年程前に父が他界し……。

すっかり掛軸の存在を忘れていたが、5年前ふと父の言葉を思い出し家の中を捜索。すると天袋から掛軸が出てきたため驚愕! 近代日本画界を代表する絵師の作品だというが、果して本物なのか!?
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