「やれたかも委員会」吉田貴司がゲッサンに再び、“熱狂”描く読み切り

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2019年10月13日 17:05  コミックナタリー

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コミックナタリー

ゲッサン11月号
「やれたかも委員会」の吉田貴司による読み切り「スーパーボール〜熱狂が終わるとき、幸せの鐘が鳴り響く〜」が、発売中のゲッサン11月号(小学館)に掲載された。

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「スーパーボール〜熱狂が終わるとき、幸せの鐘が鳴り響く〜」はとある町内会の夏祭り、スーパーボールすくいの店番を務める主人公を通して“熱狂”を描く物語。同誌に二度目の登場となる吉田の作品に注目しよう。

また今号には中道裕大「放課後さいころ倶楽部」のアニメ放送スタートを記念し、原作者の中道と武笠美姫役の宮下早紀、高屋敷綾役の高野麻里佳、大野翠役の富田美憂による座談会が収録。さらにカメントツ「カメントツの漫画ならず道」は番外編として、森見登美彦へインタビューする様子が描かれた。11月6日に発売される「ぐるぐる問答 森見登美彦氏対談集」の文庫版では、カメントツがカバーを描き下ろしている。

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