田尾氏が『これが原監督』と絶賛した場面は?

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2019年10月14日 08:14  ベースボールキング

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ベースボールキング

巨人・原辰徳監督
セCSファイナルステージ第4戦
○ 巨人 4 − 1 阪神 ●
<10月13日 東京ドーム>

 『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル CSファイナルステージ第4戦 巨人−阪神戦』で解説を務めた田尾安志氏が、6回の巨人・亀井善行のバントについて言及した。

 1−1の6回無死二塁の場面で、亀井はセーフティ気味のバントの構えを見せるも、1ボール2ストライクと追い込まれる。それでも、西勇輝の4球目をピッチャー前に転がしバントを決めた。

 田尾氏はこの犠打に「これが原監督ですね。監督の気持ちを最後まで貫いたという3バントですよね。それまではやや遅らせ気味構えて、セーフティ気味にやっていましたけど、今のは早くから構えてとにかく前に当てるという意識を強く持ちましたね」と絶賛した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 成功したから褒めているだけ。3バント失敗三振を何度も何度もチームの主力にさせ、チャンスを潰した迷采配を見せられてきた巨人ファンは、原のそういうところが嫌だと思っている。
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