経験が無いと、映像を見て話だけ聞いてアレだコレだと言えることも、自分で経験すると言葉もでなくなる訳です。病気なども同じですね。こういう経験を糧にして人に優しくできる人が増えるといいな。

まずまずの被害って言ってた二階のクソジジイに片付けさせれば良いでしょう

高齢になると2階は使いにくくなるから無駄という主張を聴いたことはあるが、万一の浸水や冷暖房効率を考えると、2階はあったほうがよいね。救出に使うベランダつきでね。地下シェルターより2階。

お気の毒です。でも次は我が身かも。10年も生きれば日本の大半の人が「これは、もうダメかも知んない」と状況に遭遇するのではないか。

一面、駐車場が泥だらけの歯医者さんのところは高圧洗浄機であっという間に黒いアスファルトに戻っていました。

昨夜うちに風呂を借りに来ていた義兄から､「1階の床上80cmくらいまで水が来てた跡が付いてる」と聞きました。まだ片付けに時間がかかるそうで、私も仕事の合間に道具持参で行きます！

「こんなこと、ひとごとだと思ってたよ」←これで防災意識を改めてくれれば、教訓として役に立つ。

脱ダム宣言とか言って、軒並みダム建設を中止した田中康夫とそれにのっかって騒いでいた”市民団体”は、この惨状をどう見ているのかね？

乾けばある程度軽くなるが今度は土ぼこりが酷くなる

お金と人手があれば解決できる問題は、悲観することはないと、原発事故・震災の時に思った。比較の問題に過ぎないけどね。極論、天災でない不幸でも、わが身にふりかかれば、絶句？すると思うが・・

一歩一歩、前に進むしかないだろう。

今回、九州は幸いにも進路から逸れたが、実際にこういう光景を目の当たりにしたらお手上げ状態だろうな(´・ω・｀) 片付けようという気持ちになるまで時間がかかると思ふ・・・