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人気アイドルグループ・乃木坂46の1期生で“かずみん”こと高山一実が、4日に発売された週刊誌「FRIDAY」(講談社)のオフショット連載『乃木撮』のプロフィール欄で、昨年11月に加入した4期生についてコメント。「母親を通り越して、おばあちゃんくらいの目線で愛でてるかも(笑)」と語り、ファンを笑わせた。
「高山は母性が強いところがあるのか、冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)でも、2016年9月に加入した3期生の大園桃子、与田祐希のことを、『かわいすぎて、本当に食べられるんじゃないかなと思った』と発言し、ファンを驚かせたこともありました。すでに4期生の遠藤さくらとは、女性5人組のボーカルグループ・Little Glee Monsterのライブを一緒に訪れたりもしているようですが、今後さらに他のメンバーとも交流が深まることで、“おばあちゃん”によるレアショットが、『乃木撮』に掲載される可能性が高まるかもしれませんね」(芸能関係者)
また、高山が昨年11月にリリースし、ベストセラーとなり、乃木坂46メンバーによる映像化のウワサが絶えない初長編小説『トラぺジウム』。同作品は、高校1年生の東ゆうを主人公として、“東西南北の美少女たち”が集まり結成されたアイドルグループの成長物語が描かれているとあって、「年齢的に4期生にぴったりでは?」と推すファンも多いようだ。
「4期生・11名中、現在20歳の田村真佑を除いて全員が10代のため、メインキャストを務めるにはドンピシャです。特に遠藤、賀喜遥香、筒井あやめの3名は、9月4日発売の最新シングル『夜明けまで強がらなくてもいい』(N46Div.)で初選抜&フロント入りした期待の星。『トラぺジウム』の映像化となれば注目が集まるでしょうから、ファン以外の一般層にもアピールするチャンスになることでしょう。そのためファンからは、『映像化の折には、原作者の鶴のひと声でプッシュしてあげて!』と要望するファンの声が寄せられているようです」(同)
高山はバラエティー番組でも活躍するため、こちら方面でも後輩たちにとって良き道しるべとなるに違いない。“孫”たちの成長が楽しみだ。
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