えなこが落合福嗣の優しさに感動「こっちこっちって入れてくれました」

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2019年10月14日 17:02  マイナビニュース

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コスプレイヤーのえなこがメインパーソナリティを務める『えなこの◯◯ラジオ』(文化放送)の106回目が10月13日に放送された。名古屋名物みそかつを提供する「矢場とん」のオリジナルアニメ『大須のぶーちゃん』に、声優として出演するえなこが、アフレコ現場でのエピソードを語った。

みそカツ屋を営む家族と、その店に居候中のぶーちゃんが、愛知県・大須を舞台に繰り広げるドタバタ人情ギャグコメディアニメ『大須のぶーちゃん』。落合福嗣や櫻井孝宏、沢城みゆきなどが出演する。

同アニメでは、最新のAIを搭載した執事型のロボット・センチネルに声を充てることとなったえなこ。「東海地区の声優さんが集められて、その中に私も混ぜていただきました。私も出来るだけ迷惑はかけたくないし、自信があるわけでも無いので、すくんじゃう。でも私でよかったらって感じで受けたんです」と、不安を抱えつつアフレコ当日を迎えたそう。

当日、会場に入ってみると「みなさんいらっしゃるんですよ。別撮りじゃなくて、みんなでやっている」とのことで、「自分が声を録っている時も、みんなに見られているんです」と緊張しながらのアフレコに挑戦になったことを明かした。

そして収録では「商店街を歩くみたいなシーンがあって、そこのガヤをみんさんでやることになったんです」と、4本しかマイクが無いためグループを作ることに。しかし、えなこはグループを作ることが出来ず困ったそう。パーソナリティの青木佑磨も「『チーム作って』なんて言葉聞きたくないよ! 学生じゃないんだから二度と聞きたくないよその言葉!」とえなこの気持ちを代弁。

ところが、えなこは「私だけ後ろでポツンと立ってて……。一人だけいなくても大丈夫かってしょぼんとしていたら、落合さんが『こっちこっち』って入れてくれて、一緒にやらせていただきました」と、落合の手助けによってガヤを収録することが出来たそう。これを聞いた青木は「優しい〜。福嗣くんに関しては、落合監督の息子さんとしてテレビで見てた世代だから、優しくてよかった」と胸をなでおろしていた。

『えなこの◯◯ラジオ』は、コスプレイヤーえなこと、楽曲プロデュースやミュージシャンとして活動する青木佑磨がパーソナリティを務めるラジオ番組。106回目の放送となる今回は「アメコミあやふやラジオ」回となった。

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