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婚活お悩み相談室|煮詰まっている30代は、“結婚は一生に一度”という概念を思い切って捨ててみるとうまくいく!

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2019年10月14日 17:20  Suits-woman.jp

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婚活がうまくいかない……。そんな人のお悩みに答えるべく、成婚率80%を誇る結婚相談所マリーミー代表であり、カリスマ婚活アドバイザーの植草美幸さんが登場!婚活中の女性に起きる“あるある問題”をズバッと解決してくれます。

婚活女子のお悩み

「結婚しないで、ついに30半ばになってしまいました。親からのプレッシャーもすごいし、周囲の子はみんな結婚しているし、焦りばかりが大きくなっています。これまで何人かいいなって思う人がいたんですけど、結局ダメになってしまって婚活も最近空回り気味。

年齢とともに、結婚のハードルってすごい高くなるなぁと感じています。どんどん結婚というものが“夢”みたいに遠い存在になってしまっているこの頃なんですが、こんな私に何かアドバイスをいただけないでしょうか?」(舞子・36歳)

植草美幸さん……年間2000組を超えるカップルを見てきた現役婚活アドバイザー。東京・青山の結婚相談所マリーミー代表、株式会社エムエスピー代表取締役。具体的なアドバイスで会員を成婚へと導くその手法は「植草流婚活術」と呼ばれ、自身が担当する「植草美幸コース」では成婚率80%を記録する。最新著書は『なぜか9割の女性が知らない婚活のオキテ』。

年齢を重ねれば重ねるほど、結婚のハードルが上がってしまう理由

20代のときは、きっとそんなこと考えていなかったですよね? それに実際20代で結婚している子は「好き、結婚しよっかぁ〜」っていう感じで結婚している子が多いと思うんですけど、別にそれでいいんですよ。30代になるとここまで生きてきた軌跡があるぶん、ここまで頑張った、ここまで努力をしてきた、だから相手はこれくらいでないと……と相手を責めるような選び方をしちゃっていることも多いんですよね。

自然とハードルが上がっちゃうんです。だから、本来は若いうちに結婚するのがベスト。20代前半で社会に出たら、出会った異性はみんな結婚相手だと思ってほしいくらいです。で、好きな人ができたら、その人と一緒に成長していく。夫と一緒に成長して夫と一緒に●●する、というのが、理想の結婚生活だと私は思います。

30代、40歳はいわば、ある程度できあがっている者同士。それがくっつくのって、意外と難しいんですよね。あれもダメこれもダメ、で狭まってきてしまうんです。

30代半ばまで独身だと、この先結婚できる未来が想像できない……。つらみ。

結婚は一生に一度という概念を思い切って捨ててみる

昭和の時代、女性が働くという概念がまだ定着していない頃、女性には結婚していないと生きていけないという現状がありました。しかし、今は女性も自立してバリバリ働いている時代。昭和のお母さんの考えとはちょっと違うわけですよね。

今の社会背景を考えると、私のように会社経営者になったり、生き方も人さまざま。途中で変わることもあります。つまり「生き方が変わったから、一緒にいられない」ってことも起こりうること。それでも我慢して夫婦でいなければならないっていうのは、無理な話。状況が変われば、結婚生活も当然うまくいかなくなるでしょう。

ですから、そういう意味では結婚は一生に一人って思わないことのほうが今の時代には合っているのかもしれません。ずっと愛があったとしても、病気になったり事故にあったり、死んでしまうこともあります。“今の自分はこの人がいい”くらいの考え方でも間違ってはいないと思うのです。もちろん一緒にやっていこうと努力するけれど、死ぬまで一緒とは限らない。40年後はどうなっているの? 50年後はどうなっているの?と、そんな先のことまで考えたら、どんどん結婚に踏み切れなくなってしまいます。

その人と生きていく覚悟を持ち、その選択に自分で責任を持つこと

私、マリリン・モンローが大好きなんですけど、彼女は30歳までに3回結婚しているんですよね。また、本で読んだことがあるんですけど、「3回結婚しているけど、なんで?」という質問に、「私は好きになったら結婚する」って答えていたんですよね。恋愛の極意だなって、そのとき思いました。

「親が反対している」とか「周囲の人はもっと条件のいい人と結婚してる」ではなく、自分の目で見て「その人が好きだから結婚する」と思えること。一生とまでは言わないけど、その人と生きていく覚悟を持ち、その選択に自分で責任を持つこと。これができれば、結婚が遠のいていると感じている人も、結婚への道が少しは開けるのではないでしょうか?

『なぜか9割の女性が知らない婚活のオキテ』(著・植草美幸/刊・青春出版社)

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