「放課後ていぼう日誌」“ていぼう部”メンバーが描かれたビジュアル公開！ アニメ制作は動画工房

TVアニメ『放課後ていぼう日誌』の放送時期が2020年4月に決定。あわせて、堤防での釣りに臨む「ていぼう部」の4人が描かれたティザービジュアルの公開、さらに、アニメーション制作として動画工房が発表された。

『放課後ていぼう日誌』の原作は、「ヤングチャンピオン烈」にて連載中の小坂泰之によるコミックだ。
生き物が苦手な海野高校1年生の鶴木陽渚。彼女は堤防を散歩中に先輩の黒岩と出会い、謎の「ていぼう部」に入部させられ、釣りをはじめることになるのだった。

公開されたティザービジュアルは、堤防での釣りに臨む「ていぼう部」の鶴木陽渚、帆高夏海、大野真、黒岩悠希の姿、そして海と山の美しい背景が印象的な一枚。
今回スタッフも発表され、監督は『うちのメイドがウザすぎる！』の大隈孝晴、シリーズ構成は『ダンベル何キロ持てる？』の志茂文彦、キャラクターデザインは『世話やきキツネの仙狐さん』の熊谷勝弘が名を連ねた。またアニメーション制作は、『ダンベル何キロ持てる？』『干物妹！うまるちゃん』『NEW GAME！』などで知られる動画工房が担当することとなった。

TVアニメ『放課後ていぼう日誌』は、2020年4月放送開始。

原作：小坂泰之（秋田書店「ヤングチャンピオン烈」連載）
監督：大隈孝晴
シリーズ構成：志茂文彦
キャラクターデザイン：熊谷勝弘
アニメーション制作：動画工房

（C）小坂泰之（秋田書店）／海野高校 ていぼう 部