ソフトバンク、“総額1億円”の給付型奨学金プログラム設立 AI人材育成を目的に

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2019年10月15日 13:32  リアルサウンド

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(画像=Photo ACより)

 ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)は、最大で総額1億円の2020年度給付型奨学金プログラム「ソフトバンク AI 人材育成スカラーシップ」の設立を発表した。


(参考:PS5にAI音声アシスタント搭載か?


 同プログラムは、情報工学や情報科学、統計学などの分野において、AI(人工知能)に関する学修・研究に取り組む、修士課程1年次の学生を対象としたプログラム(奨学金名称:「JEES・ ソフトバンク AI 人材育成奨学金」)。公益財団法人日本国際教育支援協会(以 下「JEES」)が、指定の大学に2020年4月時点で修士課程1年次として在籍する学生を対象に、2019年10月15日から2020年1月9日まで応募を受け付ける。


 「ソフトバンク AI 人材育成スカラーシップ」は、2019年度に続き2回目の実施。ソフトバンクがJEESの「冠奨学金事業」に寄付した寄付金を、最大100人の学生に100万円ずつ奨学金として給付。AIが全ての産業で幅広く活用され、各産業のビジネスモデルや競争環境が大きく変わっていく時代において、産業の発展を担う「AI人材」の育成に貢献する。(リアルサウンド 編集部)


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  • ただし、期間内にこちらの条件が満たせなくなった場合は、100慢円の違約金が発生します。とか言いかねないから怖い。
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