10の質問でわかる【ピンチのときのプラス思考度】ピンチに陥ったらあなたはどう考える？

　ピンチになったとき、とても落ち込んでしまう人と、「何とかなる！」と考えられるプラス思考の人がいます。あなたはどちらのタイプでしょうか。ピンチのときのプラス思考度を、10の質問で探っていきましょう。

　以下の中であなたに当てはまるものがいくつあるか、数えてみてください。

□どんなに落ち込んでいても食欲はある
□好きな香りをそばに置いている
□年齢の離れた友達がいる
□スポーツはやるのも観るのも好き
□料理を作ることに没頭することがある
□10年前と体重がほぼ変わっていない
□部屋の掃除は行き届いている
□長年続けている趣味がある
□叱ってくれる人のことはありがたいと思う
□人と一緒に働くのが好き

　あなたいくつ当てはまりましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

■0〜2個……プラス思考度10％　絶望して何もできない
　あなたは超マイナス思考です。もしピンチに陥ったら、どうしていいのかわからなくなるでしょう。自分はもうダメだとひどく落ち込み、そして絶望し、何もできなくなってしまうかもしれません。簡単に諦めずに、何か打開策を考えましょう。もし何も思い浮かばないようなら、信頼できる人に相談をして、いい知恵を授けてもらうことです。

■3〜5個……プラス思考度40％　どうにかするため行動する
　あなたはややマイナス思考です。ピンチになったら、頭を抱えてしまいす。けれど、ずっと悩んでいても仕方がないので、どうにかしようと立ち上がるでしょう。そして、思いついたことを片っ端から行動に移します。壁にぶつかることもありますが、行動し続けていけば確実に前進していくので、いつの間にかピンチを切り抜けているはずです。

■6〜8個……プラス思考度70％　どうにかなると開き直る
　あなたはプラス思考です。ピンチになっても、どうにかなると思えるでしょう。楽観的なので、何もしなくても事態はいい方向へ動いていくはずだと信じます。また、きっと誰かが助けてくれると期待もするでしょう。そして不思議なことに、本当に助け船がどこからともなくやってきて、うまくピンチを切り抜けられるのです。

■9〜10個……プラス思考度90％　むしろピンチはチャンスと思う
　あなたは超プラス思考です。ピンチになったら、むしろチャンスだと思うでしょう。今回はここを失敗してしまったけれど、次回からは注意しようと、ピンチを自分の学びとして捉えます。ピンチのたび、どんどんスキルアップをして成長していくのです。クヨクヨ悩み立ち止まっていることはないので、ストレスもほぼないでしょう。

　マイナス思考の人がすぐにプラス思考になるのは難しいかもしれませんが、毎日の生活を少し意識するだけで、だんだん明るくてポジティブな自分になれるはずです。ピンチはプラス思考で乗り越えていきましょう。
（紅たき）

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