29年ぶりの平壌開催…北朝鮮と韓国の歴史的一戦はスコアレスドロー

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2019年10月15日 20:39  サッカーキング

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サッカーキング

韓国と北朝鮮の一戦はスコアレスドローで終了した [写真]=Korea Football Association via Getty Images
2022 FIFAワールドカップ カタール・アジア2次予選が15日に行われ、北朝鮮代表と韓国代表が対戦した。

 韓国代表が北朝鮮の平壌で試合をするのは1990年10月に行われた親善試合以来、実に29年ぶりとのこと。韓国のスターティングメンバーには、元ガンバ大阪のファン・ウィジョ(ボルドー)、ナ・サンホ(FC東京)らが名を連ねた。一方、北朝鮮は李栄直(東京ヴェルディ)が先発出場を果たした。

 試合は両チームとも得点を奪うことはできず、歴史的な一戦はスコアレスドローで終了した。試合の結果、グループHでは韓国と北朝鮮が勝ち点7で並んだが、得失点差で韓国が首位に立っている。

【スコア】
北朝鮮 0−0 韓国

このニュースに関するつぶやき

  • ぐぁー、スゲエわざとらしい。無観客・LIVE中継も無しでそれでしょ?こんなもんFIFAがよく公式戦として認めたな。打ち合いでドローなら兎も角スコアレスドローでチャンチャンとは。南北仲良く予選落ちせんと本物とは言わんぞ?
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