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「約束のネバーランド」、分業制作マンガを顕彰する「さいとう・たかを賞」最終候補に

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2019年10月15日 22:02  アニメ!アニメ!

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写真『約束のネバーランド』(C)Kaiu Shirai 2016(C)DemizuPosuka 2016
『約束のネバーランド』(C)Kaiu Shirai 2016(C)DemizuPosuka 2016
分業体制で制作された優れた作品を顕彰するマンガ賞「第3回さいとう・たかを賞」の最終候補作品が決定した。『アイとアイザワ』、『前科者』、『マイホームヒーロー』、『約束のネバーランド』、『レイリ』の5作品が選出された。

「さいとう・たかを賞」は、『ゴルゴ13』の連載開始50周年を記念して「さいとう・たかを劇画文化財団」が2017年に創設した、シナリオ(脚本)と作画の分業により制作された優れたマンガ作品を顕彰する賞だ。
さいとう・たかをが長年、大人の読者に向けた本格ストーリーコミック作品を制作するうえで採用してきた、分業によるコミック制作システムに再び光を当てることを目的としている。

「第3回さいとう・たかを賞」では一次選考を経て、「マンガトリガー」連載の『アイとアイザワ』、「ビッグコミックオリジナル」連載の『前科者』、「週刊ヤングマガジン」連載の『マイホームヒーロー』、「週刊少年ジャンプ」連載の『約束のネバーランド』、「別冊少年チャンピオン」で連載された『レイリ』が最終候補作となった。

結果は最終選考会を経て、12月10日に「さいとう・たかを賞」ウェブサイトおよび「ビッ グコミック」誌面にて発表される。なお最終選考委員は第2回に引き続き、さいとう・たかを、やまさき十三、池上遼一、佐藤優、長崎尚志の計5名が務める。

「第3回さいとう・たかを賞」最終候補作品(作品名50音順、敬称略)
・『アイとアイザワ』

漫画/うめ(小沢高広・妹尾朝子) 原作/かっぴー
株式会社ナンバーナイン「マンガトリガー」連載
(C)kappy2018/UME2018

・『前科者』

原作/香川まさひと 作画/月島冬二
小学館「ビッグコミックオリジナル」連載
(C)香川まさひと 月島冬二/小学館

・『マイホームヒーロー』

原作/山川直輝 漫画/朝基まさし
講談社「週刊ヤングマガジン」連載
(C)山川直輝・朝基まさし/講談社

・『約束のネバーランド』

原作/白井カイウ 作画/出水ぽすか
集英社「週刊少年ジャンプ」連載
(C)Kaiu Shirai 2016(C)DemizuPosuka 2016

・『レイリ』

原作:岩明均 漫画:室井大資
(C)岩明均・室井大資(秋田書店)2016

「第3回さいとう・たかを賞」概要
<選考対象>
シナリオライター(脚本家)と作画家の分業により制作されており、2016年9月1日〜2019 年8月31日の 期間中にコミックス第 1 巻が刊行されているコミック作品
<選考方法>
さいとう・たかを劇画文化財団内にて一次選考を行った後、選考委員による最終選考にて受賞作1作を決定。
<選考委員>※委員名50音順・敬称略
池上遼一、さいとう・たかを、佐藤優、長崎尚志、やまさき十三
<賞品>
表彰対象は、該当作品のシナリオライター・作画家・担当編集者(または編集部)の3者とします。
【正賞】ゴルゴ 13 像トロフィー(シナリオライター・作画家・担当編集者)
【副賞】50 万円(シナリオライター・作画家)

[アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.bizより転載記事]

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  • 今までは大人向け作品に選考を絞っていたけど、今回から変えたのかな
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