2得点で日本の勝利に貢献した南野拓実…3戦連続弾は「重要な先制点だった」

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2019年10月15日 23:32  サッカーキング

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サッカーキング

2得点でチームの勝利に貢献した南野拓実(写真は9月パラグアイ戦のもの) [写真]=Getty Images
2022 FIFAワールドカップ カタール・アジア2次予選が15日に行われ、日本代表はアウェイでタジキスタン代表と対戦した。

 スコアレスで迎えた53分、日本は中島翔哉のクロスを南野拓実がヘディングで合わせ先制。続く55分には酒井宏樹のグラウンダーに再び南野がヒールで合わせリードは2点に。その後は浅野拓磨にもゴールが生まれ、3−0で2次予選3連勝を飾った。

 2次予選では3試合連続ゴールとなる2得点を挙げた南野は試合後、「タジキスタンも2連勝してて難しい相手になることは分かっていた。前半は思い通りの展開というか、相手も激しくプレーしていましたし、難しかった」と試合を振り返った。

 また、均衡を破った先制点については、「チームにとって重要な先制点だったと思いますけど、クロスもすごく良かったですし、前半からチャンスはあった。チームに貢献できて良かった」とコメントした。

 次戦、日本は11月14日にアウェイでキルギス代表と対戦する。南野は最後に「次も厳しい戦いになると思う。今日も遠いところまで来てくれたサポーターに感謝している。次も応援していただくサポーターのために頑張りたい」と奮起を誓った。

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