苦しいアウェイ戦で勝ち点3…選手を称える森保監督「我慢強く戦い抜いてくれた」

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2019年10月15日 23:42  サッカーキング

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日本代表の森保一監督(写真は9月のもの) [写真]=Getty Images
日本代表は15日に2022 FIFAワールドカップ カタール・アジア2次予選でタジキスタン代表と対戦し、3−0で勝利を収めた。試合後、森保一監督がインタビューに応じた。

 互いに2連勝で迎えた首位攻防戦。前半はタジキスタンに苦しめられた日本だったが、後半立ち上がりに南野拓実の2ゴールでリードを得ると、終盤には浅野拓磨が決定的な3点目を奪い、難しいアウェイゲームでしっかりと勝ち点3を獲得した。

 森保監督は、「このアウェイの地で、選手たちがそう簡単な試合にはならないだろうという覚悟をしながら我慢強く戦い抜いてくれて、勝利をつかみ取ってくれた」と選手への感謝を述べた。

 試合前には台風19号の犠牲者へ黙祷が捧げられ、選手たちは喪章を巻いてプレーした。指揮官は、「被災地、被災者に励ましになるプレーを届ける、応援してくださっている方々に勝利を届ける、という強い気持ちを持って戦ってくれた」と特別な思いを持って戦った選手たちに改めて労いの言葉を送った。

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  • 同志中くらいの、負けちゃったね・・と思ったらタシュケントはウズベキスタンだった。タジキスタンはドゥシャンベか・・紛らわしいデース
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