『スカーレット』第16話では、ちや子(水野美紀)が古い信楽焼きには高い価値があると言い出す

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2019年10月16日 08:21  リアルサウンド

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『スカーレット』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『スカーレット』。10月17日放送の第16話では、ちや子(水野美紀)が古い信楽焼きには高い価値があると言い出す。


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 喜美子(戸田恵梨香)が「女中として働かせて下さい」と嘆願した第15話。第16話では、信楽では、残された人々が新生活を始めていた。一見、変わりない様子だが、幼なじみの照子(大島優子)は楽しい高校生活を装い、父・常治(北村一輝)は酔った勢いで喜美子のいない寂しさを明かす。一方、大阪の喜美子は、下宿屋の住人と地元の思い出話に花を咲かせる。その流れでお守り代わりに拾ってきた焼き物のかけらを見せると、新聞記者のちや子(水野美紀)が反応。古い信楽焼きには高い価値があると言い出す。


 焼き物の里・信楽を舞台に、女性陶芸家・川原喜美子が、モノを作り出す情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげずに生きていく波乱万丈の物語。主演の戸田恵梨香をはじめ、大島優子、林遣都、北村一輝、富田靖子、マギー、財前直見らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)


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