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地下神殿ありがとう―― 台風19号襲来時に大量の水を受け入れた首都圏外郭放水路の勇姿に注目

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2019年10月16日 14:23  ねとらぼ

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ねとらぼ

写真特徴の柱がすっかり水に浸かっている(画像提供:くもとりさん)
特徴の柱がすっかり水に浸かっている(画像提供:くもとりさん)

 台風19号が過ぎ去った翌日の、首都圏外郭放水路内の写真がTwitterで注目を集めています。一部で「地下神殿」とも呼ばれる調圧水槽が、河川からあふれた水をたっぷり蓄えている……!



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 投稿主のくもとりさんが、見学会で撮影した写真。見学は3度目ながら稼働中は初めてで、高さ約70メートル・内径約30メートルの立坑に、水が55メートルも溜まっていたことに驚いています。



 「もしこの施設がなかったらどうなっていたか……ありがとう地下神殿」と、くもとりさん。リプライでも「なかったら水没都市になっていた」「感謝しかない」と、感謝の声が多数上がっていました。



 首都圏外郭放水路は、低地が広がる中川・綾瀬川流域の浸水被害を抑えるために地下50メートルを貫く総延長6.3キロメートルのトンネル形式の放水路として建設。流域の河川が氾濫した際には河川の水を引き込み集め、調整しながら江戸川へと放流します。その施設の一部である調圧水槽には59本の巨大な柱が林立し、見た目から“地下神殿”とも呼ばれています。今回の台風19号では12日の流入開始から15日7時段階で累積排水量は約1140万平方メートル(50メートルプール約7600杯分)を排水。歴代3番目の水調節総量を記録しています。


このニュースに関するつぶやき

  • 護岸や堤防やダムと言った治水系のコンクリート物は無いと人が死ぬって事を、後世にもちゃんと伝えなきゃね。
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  • ちょっと前にニュースでやってて、もしもの時の為とか言ってたのがこんなに早く役に立つ日がくるとは…
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