JR西日本「新幹線ふれあいデー」開催、博多総合車両所を一般公開
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2019年10月16日 18:32 マイナビニュース
JR西日本は12月8日、山陽新幹線の車両基地である博多総合車両所(福岡県那珂川市)を一般公開するイベント「新幹線ふれあいデー」を開催する。
「新幹線ふれあいデー」では、0系をはじめ新旧の新幹線車両を多数展示するほか、新幹線ジャッキアップなど検修作業現場の公開、新幹線キャラクター「カンセンジャー」によるステージショーなどを実施。ミニ新幹線乗車体験や新幹線のお掃除体験といった体験型イベントも用意する。
事前応募制の企画として、新幹線運転台の見学とミニSL乗車体験も行われる。新幹線運転台の見学は240組(1組3名まで)、ミニSL乗車体験は600組(1組4名まで)が参加できる。申込みはJR西日本ウェブサイト内「イベント情報」のページから行う。募集期間は11月1日12時から11月15日12時まで。当選者にはがきで通知する。(佐々木康弘)
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