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木村拓哉と玉森裕太、『グランメゾン東京』撮影シーンの“ウニの下処理”で意気投合?

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2019年10月16日 20:51  リアルサウンド

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リアルサウンド

写真木村拓哉
木村拓哉

 日曜劇場『グランメゾン東京』(TBS系)の第一話試写会&制作発表会見が16日、都内で行われ、木村拓哉、鈴木京香、玉森裕太、尾上菊之助、及川光博、沢村一樹が登壇した。


 ドラマの主人公は、型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹(木村)。尾花は料理に人生をかけ、フランス・パリに自分の店を持ち二つ星を獲得するが、己の慢心から招いた重大事件によってその座を追われ、店も仲間もすべて失ってしまう。そんな尾花が女性シェフ・早見倫子(鈴木)との出会いを機に、もう一度シェフとして生き直そうと再起。周囲と衝突しながらも、世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。


【写真】会見に登場した玉森裕太


 ドラマはすでに3話まで撮り終えているといい、木村は「着々といろいろなお皿に僕らは手を付けていますので、出来上がったものを最後までじっくりみなさんに楽しんでいただけたら」と挨拶。鈴木は「今、日本で一番うらやましがられている女は私だなと実感しながら仕事しています」とほほえみ、「キャストだけではなく、スタッフさんにも感謝していますし、最高の現場」と感慨深げだった。


 作品には数々の料理シーンが描かれ、その苦労について聞かれた木村は「大変なのはスタッフさん。匂いが伝わらないテレビドラマの中で、これ絶対おいしいんだろうなっていう想像を膨らませる映像を撮ってくれる」と謝意。かたやパリで撮影された手長エビ料理を振る舞うシーンでは“16人前”作ったと打ち明け、「あとで、スタッフでおいしくいただきました」とおどけてみせた。


 ホテルの最年少料理長を演じる玉森は、これまで料理をあまりしてこなかったといい、「手慣れてる感というか、料理をやっている仕草とかはごまかせない。撮影に入る前に、どれだけ料理と向き合って、包丁やフライパンに触って実感できるかを課題にして、自分なりに努力しました」としみじみ。第一話ではフワフワのオムレツを作るシーンがあり、及川が「すごいオムレツうまかったじゃん!」と称えると、「緊張したんですよ!」と玉森。だが同シーンには彼女が登場するため、木村からは「後ろからね、彼女がね。そういうシーンがあるの、一人だけだよ」と、愛あるイジりを受けていた。


 また沢村は木村の胸ぐらを掴むシーンを振り返り、「痕、付いてなかった?」と心配そう。それを受けた木村は「沢村さんから“お風呂に入って全部脱いだら、僕の手がくっきりついているから”って言われて。本当についてるのかなと思ったら……本当についていました」と、白い歯をチラリ。撮影はフランス大使館でも行われ、木村は「その現場だからこそ感じられる空気や緊張感がある。尾花のことを取り押さえていたポリスは、本当のフランスの警官です。だから、すっごい捕まえるのが早いんですよ」と語り、「なんでコイツ、こんなに上手いんだろって思ったら“僕は本当に警官です”って」と大使館ならではの撮影エピソードを明かした。


 ここで、SNSで募った質問コーナーへ。木村と玉森に対する“ウニの下処理は痛くなかったか”との問いに、玉森は「痛かったです」とド直球に返答。「気合いで乗り切るって感じでしたね」と続け、木村も「痛いよね。やったら誰でも痛いよね」と、ほんわかトークを繰り広げる一幕も。


 また“セリフの覚え方”についての質問が飛ぶと、木村は「みんな、どうしてるの?」と興味津々。自身は一貫してセリフの覚え方を変えていないと話し、「国語の授業みたいに、このシーンの中で一番大事な言葉ってどれだろうっていうのをまず探して。これかなっていうのを丸で囲って、そっから自分のセリフを読むようにしています」と明かすと、キャストから「へぇ〜」と感嘆の声。一方、木村がバスタブで覚える派だという及川と沢村に「(台本が)グチャグチャ、ベロベロになっちゃわない?」と詰め寄ると、及川は「台本が汚れるのを嫌うんだよね」と木村のこだわりを明かし、「僕は、眠い時にはポチャンって落としちゃう」と愛嬌たっぷりに語った。


 “共演者同士の名前の呼び方”を聞かれた沢村は、玉森の呼び方に困っているといい、「(木村を指して)裕太って呼んでるんだよね?」と確認。すると及川が「下の名前で呼んでさ、キュンキュンしてんだよね、玉ちゃん」と暴露し、玉森は「呼ばれるたびに心拍数が上がってます」と照れ笑い。「じゃあ、裕太って呼ぼうかな」という沢村&及川に、「裕太でお願いします」と木村。2人から声を揃えて「せ〜の! ゆ〜たぁ〜」と呼ばれると、玉森は胸に手を当て顔を赤らめ、湧き上がる拍手に「なんの拍手なの〜」とタジタジだった。


 なお会見には、ローラン・ピック駐日フランス大使も出席し、ドラマを機に「日本とフランスの架け橋である食の文化について知っていただきたい」とコメント。「パート2が実現したらどんなに素敵かなと思う」との挨拶に、キャストたちは「早いな!」と笑顔で顔を見合わせていた。


(取材・文=nakamura omame)


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