横浜流星演じる料理上手な末っ子・藍の秘密が明らかに『4分間のマリーゴールド』第2話

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2019年10月17日 11:51  TVerプラス

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福士蒼汰が主演、菜々緒がヒロインを務めるドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系、毎週金曜22:00〜)の第2話が、10月18日に放送される。

本作は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載されたキリエの同名コミックを原作に、人の「死の運命」が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みこと(福士)と、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅(菜々緒)との禁断の恋を描く、切ないラブストーリー。そんな2人と一つ屋根の下で暮らす花巻家の兄弟役として、家族思いの元ヤン熱血長男・廉を桐谷健太が、料理上手な末っ子・藍を横浜流星が演じる。

<第2話あらすじ>
1年後の誕生日に死ぬ運命にある最愛の義姉・沙羅(菜々緒)。みこと(福士)は、沙羅と初めて会った日に視えた“死の運命”が今も変わっていないことに動揺するが、絶対に沙羅の運命を変えると心に誓う。

そんな中、沙羅のことを過剰に心配し始めたみことの異変に気づいたのは、藍(横浜)だった。藍は、みことの様子に違和感を覚える。

そんな藍にも、実は1人で抱えている秘密が。なぜ料理を作り始めたのか、その理由や家族への思いを知ったみことは、藍に“死の運命”が視える特殊能力があることを告白する。

ある日、みことは救急出動した先で、藍が料理の師匠と慕う老婦人・和江(松金よね子)と出会う。和江は、過去に息子を亡くした寂しさからむやみに救急車を呼び困らせていた。

しかし数日後、和江が本当に病で倒れてしまう。和江の救命に駆けつけたみことは、和江の手に触れた際、彼女の“死の運命”を視てしまい……。
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