チリ代表で足首負傷のA・サンチェス、手術実施で約3カ月離脱へ
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2019年10月17日 14:55 サッカーキング
インテルは16日、チリ代表FWアレクシス・サンチェスが手術を受けたことを発表した。
A・サンチェスは12日に行われた国際親善試合でコロンビア代表戦に先発出場したが、87分に負傷交代を余儀なくされていた。試合後チリサッカー連盟は、同選手が左足首の腱脱臼をしたとして、さらなる検査のためミラノに戻ったことを明らかにしていた。
そして、インテルはA・サンチェスが16日の朝にバルセロナでラモン・クガト医師の診察を受けたことを発表。同クラブのメディカルスタッフと同じ結果と診断され、左足首の手術を受けることが決まったという。同日の午後には長腓骨筋腱の手術が行われ、予定通り終了したようだ。イタリアメディア『スカイ』によると、約3カ月の離脱となることが予想されている。
今夏マンチェスター・Uからインテルにレンタル移籍したA・サンチェスは、加入後3試合目となるセリエA第6節のサンプドリア戦で初先発出場を果たし、初ゴールを記録。さらに、チャンピオンズリーグ・グループステージ第2節のバルセロナ戦では1アシストを記録していた中での離脱となってしまった。
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