Apple Watch文字盤図鑑その16 - ミッキーマウスとミニーマウス

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2019年10月18日 09:02  マイナビニュース

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OSがアップデートされる度に種類が増えている、Apple Watchの文字盤デザイン。それぞれの特徴や使いこなしのポイントを紹介します。今回は「ミッキーマウスとミニーマウス」です。
○タップで時刻を読み上げてくれる「ミッキーマウスとミニーマウス」

Apple Watchデビューの時からラインナップされている、ミッキーマウスとミニーマウスの文字盤。長針・短針がミッキー(ミニー)の手で示されるのが特徴です。画面をタップすると、ミッキー(ミニー)が時刻を読み上げてくれます(Apple Watchの「消音モード」設定がオンの場合は音声が出ません)。秒針の代わりに足でリズムを刻んでいるのもかわいらしいポイント。ちなみに、顔の向きは午前が左、午後は右向きになっています。

Apple Watch Series 5では、手首を傾けていない間は時刻を示す手以外の表示が暗くなり、足の動きが止まります。
○情報量と実用性

コンプリケーションは上に2つと下に1つの合わせて3カ所配置されています。ただし、あまり情報表示が優先されたデザインではありません。また、時刻表示も長針(右手)と短針(左手)が見分けにくく、視認性が良いとは言えません。ミッキー&ミニー優先の文字盤になっています。
○おススメの使い方

とにかく、実用よりもディズニー好きな方、かわいいキャラクターを使いたい方におススメです。ミッキーのカラーは定番色とクラシック(モノクロ版)の2種類ですが、ミニーはドレスのカラーを多彩な色から選ぶことができます。その日のファッションとコーディネートしても楽しめます。(笠井美史乃)

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