カンタベリーがラグビー日本代表公式試合用ジャージを1000枚限定で発売、プレミアムボックス入り

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2019年10月18日 14:42  Fashionsnap.com

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RWC 2019 JAPANオーセンティックジャージ Image by: カンタベリーオブニュージーランドジャパン
「ラグビーワールドカップ 2019 日本大会」で日本代表のユニフォームを手掛けるカンタベリーオブニュージーランドジャパンが、同大会での日本代表の活躍を記念して、ラグビー日本代表公式試合用ジャージ「RWC 2019 JAPAN オーセンティックジャージ」の予約販売を公式サイトで開始した。受付期間は決勝戦が行われる11月2日23時59分まで。

 RWC 2019 JAPANオーセンティックジャージは、「KABUTO(兜)」をデザインコンセプトに、武士道の精神と世界に立ち向かう誇り、勝利への思いを込めた「兜の前立て」をモチーフに製作。日本代表の象徴である赤色と白色のラインのほか、富士山のご来光を表現したサンライズゴールドのアクセントに加え、「力・ならわし・縁起」を意味する吉祥文様を全体にあしらった。
 今回は、フォワードタイプとバックスタイプの2種類を合計1,000枚を限定発売。ジャージは、ラグビーフットボール協会の公式証明書や、同大会における日本代表の対戦成績に加え、日本代表ヘッドコーチと日本代表メンバー31人全員のネーム入り特別プレートをプレミアムボックスに収めて提供する。価格は税別各5万円。
>>ラグビーワールドカップ日本代表の新ジャージ発表、リーチ・マイケルや堀江翔太ら選手も登場
 日本代表は同大会で、優勝候補のアイルランドをはじめ、スコットランド、サモア、ロシアと同じプールAに所属。同プール内での全試合で白星をつかみ取り、決勝トーナメント進出を決める快進撃を見せている。この活躍から、レプリカジャージは現在完売状態となっている。日本代表の次回の試合は、10月20日に決勝トーナメント準々決勝で南アフリカ代表と戦う予定。
【まとめ】「ラグビーW杯2019」出場20ヶ国のユニフォームデザイン&サプライヤーブランド
■カンタベリーオフィシャルサイト:公式サイト

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