ホーム > mixiニュース > コラム > 『おっぱいがほしい!』作者&元エロ本編集者・樋口毅宏さんが語る“おっぱい”と「密室育児」

『おっぱいがほしい!』作者&元エロ本編集者・樋口毅宏さんが語る“おっぱい”と「密室育児」

1

2019年10月18日 16:02  ウレぴあ総研

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ウレぴあ総研

写真写真
男の子育て日記『おっぱいがほしい!』でワンオペママから「分かり過ぎて泣けるぅ」と共感の嵐だった作家・樋口毅宏さん。

この記事の完全版を見る【動画・画像付き】

10月27日(日)には「公共の場での授乳問題」と「密室育児」をテーマに開催される【全日本おっぱいサミット】にもご登壇予定とか。イベント前にお話を聞きました!

■「授乳があるからなかなか出かけられない……」ママたちの声をどう思う?

――樋口さんはご著書『おっぱいがほしい!』の中で、乳児期のお子さんを育てる主夫&ワンオペパパとして「おっぱいがあれば!」と語っていらっしゃいますが、実は“おっぱい”があるからこその悩みもママたちにはあるようで……

いつどこで赤ちゃんが“おっぱい”を欲しがるか分からないので「電車やレストランで泣かれたら迷惑をかけるから外出は必要な時に最小限にして」「授乳室があるところしか行けない」というように、どうしても引きこもりがちになってしまうようなのです。

そんなママたちの現状について、樋口さんはどのように感じますか。

樋口毅宏さん(以下、樋口):正直なところ、この質問に戸惑いがあります。ママは家の中に縛られなければいけないのでしょうか。

子どもとママの身体のことを考えたら「いつでもどこでも授乳してください」としか言いようがないです。

うちは半年で卒乳したので、息子と妻と3人で出かけた際に特に不便や困ったことを感じたことはありませんでしたが。

もちろん公共の場で赤ん坊が泣かないように気を遣いました。いまもですが。ペコペコあたまを下げるのは得意なので、その辺は苦痛ではありません。

■もし目の前に“おっぱい”をあげるママがいたらどうする?

――いわゆる「公共の場」で授乳をすることに対して「やめてほしい」という意見は根強いようで、この話題はネットでも度々炎上しています。樋口さんは男性ですが、もし自分の前で、見知らぬ女性が授乳を始めたらどうしますか?

樋口:「目の前で女性が授乳を始めたら」?そんなの、いつでもウェルカムですよ!

「やめてほしい」というのは“おっぱい”が見えるから?ケープを使えば周りからは見えませんよね?

不快感があるという人は、母親を家に閉じこめたいのでしょうか? 旧来の、「母親たるものすべての時間を子育てに捧げるべし!」とするのは、間違った母子信仰だと思います。

――「不快感」というのが難しいところで“おっぱい”にはどうしてもセクシュアルな意味が伴いますから……

■“おっぱい”はエロ? エロ本元編集者にはどう見える?

――ところで樋口さんは作家になる前、かなりハードなエロ本の編集者をされていたそうですね。エロの“おっぱい”と授乳の“おっぱい”、どちらも“おっぱい”なワケですが、このふたつに違いってあるのでしょうか。

樋口:ごく一部のマニアの人は、エロの“おっぱい”と授乳の“おっぱい”がイコールかもしれません(笑)。母乳プレイが好きな人は、ね。

でも悲しいぐらいノーマルな僕は、授乳中の妻に欲情したことはないなぁ。

――樋口さんとパートナーのタレント弁護士・三輪記子さんの、男と女のセキララ暴露話については『おっぱいがほしい!』をご覧いただきましょうか(笑)。

■「密室育児」を振り返って、得られたものは何ですか?

――外出を控えがちになっているママたちはいま同時に「密室育児」という問題も抱えてしまっているのですが、樋口さんの「密室育児」体験談については、別のインタビューでも語っていただいたことがありますね。なかでも樋口さんにとって、一番しんどかったエピソードを教えていただけますか。

樋口:やっぱり、生まれたての赤ん坊とふたりきりで、ずっと一緒に過ごさなければいけなかったことでしょうか。

赤ん坊を外に連れて出たら風邪を引いちゃうんじゃないかと思ってふらっとコンビニにも行けないし、夜も2、3時間ごとにミルクとオムツで起こされましたし。すぐ吐くし、夜中にベッドのシーツを替えたり。育児の最初の1カ月間は記憶にないです。

僕は東京で生まれ育ったんですけど、妻の仕事で見ず知らずの京都で育児をすることになったんです。いま思えば、これは大きかったですね。

妻が仕事に復帰したのは、出産の2カ月後。東京でテレビの生放送があるため、生まれて4カ月の息子とふたりきりで夜を明かすことが週に最低でも1度あり、ひどく心細かったです。

息子が保育園に入れたのは、生まれてから5カ月後でした。相談できる人も、親しい人もいない。よく気が狂わなかったな、と思います。

――インタビューの最後に教えてください。「密室育児」をしていて、得られたものは何ですか。

樋口:「密室育児」で得たもの……ないと思います。。。

■樋口毅宏「密室育児」実体験者として登壇!『全日本おっぱいサミット』開催

樋口さんが「密室育児」実体験者として登壇する【全日本おっぱいサミット】は、10月27日(日)10:30(10:15開場)〜12:00、東京・表参道の東京ウィメンズプラザで開催されます。

「閉鎖環境は人の心と身体にどんな影響を与えるのか」を宇宙取材のエキスパート・林公代さんが、「ママの産後うつ・パパの産後うつ」を産婦人科専門医・村上麻里先生が解説。

加えて「密室育児」の対極ともいうべき「共同保育」コミュニティーで育ち、その体験をドキュメンタリー映画『沈没家族』にしてロングヒットを飛ばしている加納土監督、さらに来場者も交えてディスカッションする予定とか。

樋口さんにもぜひ熱く「密室育児」の実情を語っていただいて【全日本おっぱいサミット】で解決策にたどりついてほしいですね!

このニュースに関するつぶやき

  • 9月に入った途端にそれまでご無沙汰だった恋愛コラムが急に来出して、10月に入った途端にまた来なくなって‥‥本家サイトではコンスタントに新着記事があるのに、ウレぴあ総研って不思議だなぁ。
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

あなたにおすすめ

前日のランキングへ

ニュース設定