キスマイ北山宏光&二階堂高嗣&千賀健永、人気獲得のために足を引っ張り合う!?

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2019年10月18日 17:21  リアルサウンド

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『キスマイどきどきーん!』(c)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

 Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)の第37話が、10月18日に配信された。今回は、人気コーナー「開園!きすまい幼稚園」がメインパート。さらに、じわじわと癖になってくる「いきなりクイズ」と、盛りだくさんだ。


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 早速「開園!きすまい幼稚園」からスタート。園児たちと交流をしていきながら、Kis-My-Ft2のメンバーが、人気No.1の先生を目指すこのコーナー。 前回に続き、今回も、北山宏光、二階堂高嗣、千賀健永が挑戦する。なお、前回人気No.1を勝ち取ったのは、二階堂だった。


 まずは年長・年中クラスの佐々木先生と園児たちにご挨拶。「みんなキスマイって知ってますか?」と質問するも、知っている園児はなんと2名のみ。いきなり先制パンチを食らってしまう。見た目・雰囲気などの第一印象だけで順位付けを行なう「First Check」では、千賀7人、北山6人、二階堂4人という結果になった。


 続いては、「学びの時間」。メンバーひとりずつ授業を行い、残り二人と佐々木先生は、別室で様子をモニタリング。子どもたちを飽きさせずに、楽しい学びを展開することが肝となる。


 トップバッターの二階堂は、「トランプタワー作り」を提案するが、難易度が高く、やはり思うように進まない。だが、時間が経つと、園児たちは立て続けに土台の1組目を完成させていった。途中トランプマジックへの路線変更があったものの、概ね順調に授業を終えた二階堂。最後に「次の先生の言うことはきかなくて大丈夫だからね」と、ひどい捨て台詞を残して、教室を去っていった。


 2番手の千賀は、前回の反省点を生かした「クラゲダンス」。「みんなとダンスがしたいと思って」と伝えると、意外にも好リアクションだった。しかし、千賀がお手本で踊り始めると、半分の園児が無反応。拒否する園児も目立ち、暗雲が立ち込める。内容も前回とあまり変わっていなかったため、「これ全く一緒だな!」と、モニタリング中の北山からツッコミが。すると、千賀が突然「クラゲ鬼ごっこ」を持ちかけ、多くの園児たちを虜にする。「学び」と呼べるかは謎だが、大盛況となった。そして、千賀も「あと1匹先生来るの。ぜんぜん盛り上がらなくて大丈夫だから」と、捨て台詞を口にする。


 ラストの北山は、「ゴム鉄砲作り」。「千賀先生と二階堂先生、悪い先生からみんなのことを守りに来たよ」と言い、二階堂・千賀の似顔絵付きの的をゴム鉄砲で打ち倒す。子どもたちの興味を引くことに成功した北山だが、開始直後に「やりたくない」と、いじけてしまう女の子が。頑なに拒否する女の子に「やりたくなったらおいでね」と言葉をかけ、とりあえず授業を進めることに。しかし、園児たちには難易度が高いようで、悪戦苦闘しているうちに、まさかのタイムアップ。すると、北山はあらかじめ作ってきたゴム鉄砲を取り出し、「これでみんなで遊ばない?」と、時間を無視して遊び始めてしまう。


 三者三様の「学びの時間」、佐々木先生は3人にどんな点数をつけるのだろうか。次回「あそびの時間」でも、シュールな事態が巻き起こりそうだ。


 続いては、「いきなりクイズ」。今回も、謎多き男・櫻井英二くんが休憩中のキスマイメンバーのもとに現れる。回答者に指名されたのは宮田俊哉、玉森裕太、千賀。次々に繰り出される珍回答の中から正解は出るのか? 前回に引き続き、千賀が披露するアイドルらしからぬオチにも注目してほしい。(文=高橋梓)


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