横浜流星、『4分間のマリーゴールド』撮影現場で料理を特訓! 「苦戦しています(笑)」

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2019年10月18日 20:31  リアルサウンド

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リアルサウンド編集部

 現在放送中のドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)。横浜流星演じる藍の料理シーンの裏側が明かされた。


 本作は、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名漫画を原作としたラブストーリー。手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまうという特殊な能力を持つ救急救命士と、命の期限が1年後に迫った義姉との禁断の恋を描く。


【写真】制服姿の横浜流星


 福士蒼汰が主人公の救急救命士・みことを演じ、義姉・沙羅役を菜々緒、長男・廉役を桐谷健太、末っ子・藍役を横浜流星が務め、花巻家の母で理津役で麻生祐未が出演する。脚本を手がけるのは、『表参道高校合唱部!』(TBS系)の櫻井剛。『古畑任三郎』シリーズ(フジテレビ系)の河野圭太が演出を担当する。


 10月18日放送の第2話では、花巻家の料理担当・藍(横浜流星)が抱える秘密が明らかになる。物語のキーパーソンとなるのは、藍にとって“恩人”であり、料理の師匠と慕う老婦人・和江(松金よね子)。そんな和江が病に倒れ、救命に駆けつけたみことは彼女の“死の運命”を視てしまう。恩人の命の危機に直面した藍は、料理を始めた理由や家族への思いをみことに打ち明ける。


 本作で料理に初挑戦している横浜は、クランクイン前から料理指導を受け、撮影合間にも練習を重ねて料理シーンに臨んでいる。最初はご飯をよそうシーンでも「苦戦しています(笑)」とこぼしていたが、第1話の沙羅のバースデーケーキを作るシーンでは、見事なホイップの腕前を披露。共演の福士、菜々緒、桐谷からも「上手!」「すごい!!」などと褒められ、うれしそうな笑みをのぞかせていた。


 撮影合間に横浜が料理練習をしている姿を福士がほほ笑ましく見守ってる場面などもあり、“兄”や“姉“たちからの愛情たっぷりのエールを受けて、めきめきと料理の腕を上げている。


 第2話では、レンコンのきんぴらやサバ味噌が登場。特にサバ味噌は、物語の中でも重要な意味を持つ一品。藍が作る「サバ味噌」に込められた思いが描かれる。


(リアルサウンド編集部)


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  • リハのシーンで、手のひらの上で豆腐を切る時「どこまで切っていいかわからないんです…」と戸惑って、松金よね子さんに「下までよ!」と注意されていた。大丈夫か⁈
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