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衆院選見据え全国行脚=土台づくりで「川上戦術」−れいわ山本代表

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2019年10月20日 08:01  時事通信社

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時事通信社

写真「街頭記者会見」を行うれいわ新選組の山本太郎代表=16日、熊本市
「街頭記者会見」を行うれいわ新選組の山本太郎代表=16日、熊本市
 れいわ新選組の山本太郎代表が全国行脚を進めている。「11月にも」との臆測が出ている次期衆院選を見据え、独自の基盤強化を図る狙いだ。ただ、同氏1人では限界もあり、もう一つの柱とする主要野党との共闘も目星が付いていない。

 「『あなたのための政治』をつくらせてほしい。その先頭に立ちたい」。16日、熊本市中心部の商店街。山本氏は「街頭記者会見」と称し、身ぶり手ぶりを交えて約2時間にわたり消費税増税批判などを展開した。

 れいわは7月の参院選比例代表で228万票を獲得し、2議席を占めたが、組織は皆無に近い。草の根の支援者拡大を目指す山本氏は9月、北海道・利尻島を皮切りに稚内、釧路両市などを訪れ、今後も長崎県の福江島と対馬などに向かう予定。旧自由党で行動を共にした小沢一郎氏の、地方から活動を広げていく「川上戦術」と重なる。

 山本氏は安倍晋三首相が憲法改正を掲げ早期に衆院解散に踏み切る可能性があると見ており、16日、取材に「一刻も早く全国の皆さんにあいさつに伺いたい」と語った。ミニ集会やポスター貼りといった「地上戦」を重視。インターネットなど「空中戦」で捉え切れない層へのアクセスを図る。

 ただ、現職2人が重度身体障害者であるれいわは、各地を回れる看板が山本氏だけ。同氏は「私がいないと、数時間かけてポスターを1枚貼れるかどうかだ」と明かす。

 次期衆院選に向け山本氏は100人擁立の方針を打ち出すと同時に、他党と共闘の条件が整えばこれにこだわらない考えを表明。消費税減税を旗印とする結集を提案した。

 しかし、これには共産党が賛同し、国民民主党が理解を示したものの、最大野党の立憲民主党は慎重だ。山本氏は当面「待ち」の姿勢だが、れいわ関係者からは「既成政党と組んで、うちの『らしさ』を保てるのか」と懸念の声が漏れる。 

このニュースに関するつぶやき

  • 本当に野党って日本人の心を持ってない。だから自民党に切り込めない。
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  • 同氏1人では限界もあり、もう一つの柱とする主要野党との共闘も目星が付いていない。←結局今れいわにゃ〜「行動できる」人間は1人しかいなくて、あれもこれも丸っと他党頼みってことね🤪
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