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プロバスケットボール選手・凌を火種に大きな亀裂が生まれる? 『テラスハウス』第19話未公開映像

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2019年10月21日 10:31  リアルサウンド

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写真『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』(c)フジテレビ/イースト・エンタテインメント
『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』(c)フジテレビ/イースト・エンタテインメント

 Netflixで配信されているリアリティーショー『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』。10月8日にYouTubeにアップされた未公開映像には、新メンバーの田渡凌の自己紹介を兼ねたインタビューの模様が収められていた。


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 新メンバーの凌を見て、真っ先に感じたのは「良くも悪くも翔平と真逆だな」だった。


 凌と言えば、18TH WEEKの本編で、入居したその日に“汚風呂場問題”を提唱したのが、印象深い。続く19TH WEEKでも、キッチンの汚さを指摘。彼の言葉から「あとから入居したから……」という気後れは見えたものの、心底理解できないといった感じが、画面越しにも伝わってきた。どうしても耐えられなかったのだろう。その理由が、インタビューでのこの言葉にすべて詰まっていたように思う。「日々の生活がコートのパフォーマンスに出ると信じてる」。


 凌は現在、B.LEAGUE(B1)のチーム“横浜ビー・コルセアーズ”に所属しているプロバスケットボール選手。テラスハウスのメンバーへの自己紹介では、日本代表入りが一番の目標で、その後は海外リーグに挑戦したいと、自身の夢を語っていた。新住人インタビューでも、「24歳以下の代表に選んでいただいて大会に行ったりしていて、それからはまだ(日本代表に)選ばれていないので、それが僕の今の一番の目標です」と力強く宣言。続けて、「いけそうかいけないかは、やっぱり僕のパフォーマンス次第なので。今年のシーズン、1年間しっかり自分がめちゃめちゃいい結果を出さないと厳しい選考なので、なんとも言えないんですけど、それを目標に今は練習を頑張っています」と口にしている。


 今回の『テラスハウス』東京編で、“明確な夢”を掲げて入居してきたのは、凌が初めてではないだろうか。3歳頃からバスケを始め、約23年間一つのことに励み続けている凌。そんな中で、ここまでしっかりと“叶えたい目標”を持ち、そのために日々練習していると言い切っているのだから、想いは相当強いはず。


 「日々の生活がコートのパフォーマンスに出る」と語っていたのを聞いて、「これがプロのスポーツ選手というものなんだな」と妙に納得してしまった。きっと彼にとっては、生活もバスケの一部なのだろう。物心ついた頃から“バスケのための生活”を送ってきたため、食・睡眠・環境などにも人一倍神経を注ぎ、今やそれが当たり前。そんな丁寧に生きてきた凌にとって、一般人でも気になるレベルの水回りをはじめとした“汚部屋問題”は、本当は発狂するほど嫌なことであるはずなのが、容易に想像できる。「こんなところで生活していてはコート上にも関わってくる」と不安を覚えたはずだ。彼にはどうしても譲れないことだからこそ、たとえ新参者でも、我慢できなかったのだろう。


 テラスハウスの入居理由についても、「一緒に住む人たちから何か刺激を得たりだとか、夢に向かってこういう風に頑張ってるっていうのが感じられれば、僕も向上できるんじゃないかなと思って」と、バスケにつなげるためであることを明かしていた。ほかにも、共同生活への不安を聞かれると、「生活リズムが人と違うし、食べるものも僕は結構気を使うので。そういうところで、みんなに合わせていかなきゃいけないことも増えてくると思うんですけど……」と答え、生活への期待についても「僕のバスケの試合っていうのは仕事場なので、どういう想いでやってるかっていうのを見てもらえると嬉しいです。僕は“人よりも練習をしてなんぼ”だと思ってバスケをしてきました」とコメント。彼のインタビューからは、すべて“バスケ”を中心に物事を考えていることが伝わってくる。


  チームワークを重んじるバスケだからこそ、テラスハウスでも和を気にしてか、“汚風呂場問題”提唱の際には、言い方に細心の注意を払っていた凌。今回の未公開映像「流佳の英会話レッスンvol.2」をはじめとしたほかの場面でも、意識して、相手を傷つける言葉は排除し、相手が喜ぶ言葉を紡いでいるように感じた。会話をするときは相手の目を見て、相手の言葉に耳を傾け、しっかりと向き合う。凌を見ていると、相手が誰であれ、コミニュケーション一つひとつを大切にしている印象を受ける。


 ただ、そんなストイックを具現化したようなプロのスポーツマンだからこそ、「テラスハウスでの生活は、かなりのストレスになるのでは?」と心配になってしまう。凌自身も話していたように、共同生活というものは、どうしても周りの生活スタイルを尊重して、折り合いをつけなければならない部分が出てくる。その発端が、今回の“汚部屋問題”。この小さな歪みが芽となり、次第に凌にとってもほかのメンバーにとっても、大きな問題へと成長していくのではと不安がよぎった。もしかしたら、テラスハウス内に決定的な亀裂が生まれる日も近いかもしれない。(文=朝陽空)


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