写真![]() 掲載:mamagirl |
【詳細】他の写真はこちら
出典:@ mitroparadeさん
1967年に刊行された「11ぴきのねこ」。とらねこ大将がひきいる11ぴきのねこたちの冒険物語です。ロングセラーなので親子2代で大好き♡という方もいるのでは?絵本に登場するねこの顔はシンプルなのでお弁当で再現しやすいですよ。水色の頭の部分は、色をつけられるふりかけ「デコふり」などを使えば簡単です。
■ハムを巻いて♡くれよんのくろくんに変身!
出典:@ con418さん
くれよんたちの友情や冒険を描く「くれよんのくろくん」シリーズ。@con418さんのお弁当には、主人公であるくろくんと迷子になっていたしろくんのおにぎりが♡くれよんの形に整えたおにぎりに海苔を巻き、さらにハムを巻いたらくろくんになりますね。しろくんは海苔を巻かずにハムで巻いてお顔をつけたらできあがり!
■きれいな色づかいにファン多し!わたしのワンピース
出典:@ pokapokaoshiriさん
絵本を開くときれいな色づかいに心奪われる「わたしのワンピース」。1969年の刊行当初から、こちらもロングセラーとなっているファンタジー絵本です。うさぎが作った白いワンピースは、花畑を通れば花模様に、雨が降れば水玉模様に変わります。@pokapokaoshiriさんのお弁当はそんな素敵なワンシーン。ハムやニンジン、ブロッコリーで花柄のワンピースを再現されていますね。
■男女問わず人気!おしりたんていのドライカレー弁当
出典:@ ayarinannさん
男の子にも女の子にも人気の「おしりたんてい」。どんなときも冷静なおしりたんていが事件を解決していくストーリーです。@ayarinannさんのお弁当は、蓋を開けたらおしりたんていの顔がドンっ!と登場するドライカレー弁当。ドライカレーを下に敷き、ご飯であるおしりたんていの顔を上に乗せています。この方法なら、ドライカレーでもキャラ弁が作れますね。
■赤ちゃんから楽しめる絵本、ねないこだれだ弁当
出典:@ moco_312_gohanさん
1969年初版の「ねないこだれだ」は、今もなお売れ続けているロングセラー絵本です。独特のタッチに惹きつけられる絵は、全て“ちぎり絵”。ねないこだれだのおばけを再現するなら、@moco_312_gohanさんのようにのり弁がおすすめです。のりをくり抜いておばけの形にすることで、絵本のおばけに似たタッチになっていますね。
■親しんでいる絵本のキャラ弁でお弁当の時間をもっと楽しく♡
子どもたちが楽しくお弁当を食べてくれるとママはうれしいもの。いつものお弁当をもっと楽しく!と考えているママも、たまにしかお弁当を作らないからとびきりのお弁当を、と考えているママも、普段から親しんでいる絵本のキャラクターをお弁当に登場させると喜んでくれるかもしれませんよ♡ご紹介した5つのお弁当は、どれもすてきなのでぜひ参考にしてくださいね。