乃木坂46 白石麻衣、田村真佑のトリックショット成功に感動「本番に本当に強い子!」

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2019年10月21日 12:32  リアルサウンド

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乃木坂46『夜明けまで強がらなくてもいい』(Tyep-C)

 バナナマンが司会を務める、乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)。10月20日放送回では「1か月くらいでこれやります! みんなの目標発表会」がオンエアされた。


(参考:乃木坂46×欅坂46×日向坂46、グループの垣根を越える展開も? 『坂道ANN』に感じた未来への布石


 夏の間に新たな技術を身に付けるため、自分で掲げた課題の練習成果を発表。課題がクリアできなかった場合は罰ゲームとなる。今回は、田村真佑が3種類のトリックショットに挑戦、伊藤理々杏はアクション作品に挑戦した様子が映し出された。


 田村はビリヤードは全くの初心者。キューにも触れたことがなく本当に0からのスタートとなるため、まずはボールをまっすぐ打つことがから始めることに。最初は綺麗に打つことができなかった田村だが、練習2日目でまっすぐ打てるようになるなど大躍進。そしていよいよトリックショットの練習へ。今回教えてくれるのは、女性トリックショットプレイヤーの江辺香織。
 
 まずは連続でボールを打ち、ポケットへ入れる「マシンガンショット」に挑戦。田村も挑戦してみるも、1つ1つ打つだけで精一杯。仕事の合間に練習に励んだ。さらにマシンガンショットだけでなく、もう2つのトリックショットに挑戦した。そしていよいよスタジオでの本番へ。プロの大会同様、1つのトリックショットにつき3回までチャレンジが可能となっている。


乃木坂46『夜明けまで強がらなくてもいい』(Tyep-C)
 設楽は「ビリヤード全然やったことないところからスタートなんだ」と驚きつつ、練習によってどんどん上達した田村に日村は「筋がいいんだね」と褒めた。そしていよいよ挑戦へ。まずは手前のボールをポケットに入れて、クッションを利用してキューで出来た橋へ送りポケットに入れる「レールロード」に挑戦。なんと1発目で成功。そして「マシンガンショット」にも挑戦。田村は「最初はなかなかリズムがわからなくて、(球同士が)当たっちゃったりとか」と練習の苦労を語る。江辺からは「リズム感大事なんで盛り上がってやる方がいい」とアドバイスがあり、設楽が「どうやったら盛り上がるんだろうね」と呟くと日村が「よっしゃこ〜い!」と独特な盛り上がり方を披露。それを田村も真似して、マシンガンショットに挑戦。


 だが、1発目は緊張からか失敗。秋元真夏は「緊張感でこっちまでぐ〜ってなります!」とコメントし、メンバー一同ハラハラしながら見守る中、2回目では見事成功した。江辺も嬉しそうに「マシンガンショットやるのは日本で私か真佑ちゃんくらいです!」とコメント。そして最後は「チューブショット」に挑戦。これはかなり難しいらしく、今まで1回しか成功したことがないことを田村は明かし、不安の中挑戦するとなんと1発で成功。これには白石麻衣も「感動しました、本番に本当に強い子!」と絶賛した。


 そして、伊藤理々杏はアクションに挑戦。指導してくれるのは、戦隊ヒーローのスーツアクターとして活躍する柴原孝典。まずは受け身や打撃、道具を使った基本のアクションやワイヤーアクションまで、必要な要素を叩き込まれた。今回は映像とスタジオでの生披露の2種類を成果として見てもらうことに。映像の中ではワイヤーや火を使った大掛かりなアクションシーンを次々と披露し、スタジオを沸かせた。そしてスタジオでも生でアクションシーンを披露。迫力のシーンにメンバー一同大盛り上がりだ。伊藤は、一番難しかったのはワイヤーアクションだと振り返り、先生からも「運動神経がすごくいい」「練習中の集中力がすごいので、技をすぐ覚えられた」と賞賛の言葉がおくられた。


 そんな中、掛橋沙耶香が泣いていたことが明かされる。なぜ泣いているのか一同が戸惑っていると、掛橋は、「理々杏さんが撃たれると思って……」映像の中でマシンガンで伊藤が狙われるシーンで本当に撃たれるのかと思い思わず泣いてしまったのだという。これに設楽は「マジか、世の中の作品見れねえぞ!」と思わずツッコミ。判定はもちろん大成功となり、高評価を得た。


 次回は10月27日放送。引き続き「みんなの目標発表会」をオンエアする。(向原康太)


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