【心理テスト】やってみたいお祭りスタッフでわかる、あなたの責任感

　責任感の強い人は、周囲からの信頼も厚いです。仕事でも仲間関係でも、責任感の強い人と一緒なら、心強くもあります。あなたは責任感の強いタイプでしょうか？　心理テストで探ってみましょう。

【質問】
　お祭りのスタッフをやることになりました。以下のどの役をやりたい

A：神輿をかつぐ
B：交通整理役
C：食べ物や飲み物を配る役
D：会場アナウンス役

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「あなたの責任感」
　お祭りを運営するスタッフは、何か役割を担わなくてはなりません。どんな役割を担当したいのかで、あなたの責任感が強いかどうかがわかるのです。

■A：神輿をかつぐ……責任は何が何でも果たす
　神輿は神聖なもので祭りの花形です。これを選んだあなたは、重要な局面で重大な役割を担い、その責任はどんなことをしてでも果たす覚悟でいる人です。責任感はかなりあるでしょう。引き受けたからには、プレッシャーにも負けず、困難を乗り越えていきます。使命感に燃え、周囲の人たちの期待以上のことを成し遂げるはずです。

■B：交通整理役……最後までしっかり対応
　交通整理役は、事故や怪我人を出さないための大切な役割なので気が抜けません。これを選んだあなたは、人のために力を尽くし、最後までしっかり対応できる責任感の強い人です。途中で気が変わって止めたり、やっぱりできないと放りだしたりしません。どんなに大変でも、集中して頑張ります。

■C：食べ物や飲み物を配る役……テキトーな無責任人間
　お祭りの関係者に食べ物や飲み物を配る役は、それほど難しくはありません。これを選んだあなたは、テキトーな無責任人間でしょう。責任の重い役割を嫌い、楽なほうへと流れていきがちです。また、何もできないフリをしていれば、重要な役割はまわってこないだろうと考えている、ちょっとずるいところもあるのかもしれません。

■D：会場アナウンス役……ノリはいいが責任感は今ひとつ
　会場アナウンスの役は、祭りを盛り上げるのに大切です。しかし、ノリで気楽にできるかもしれません。これを選んだあなたは、責任感はあまりないでしょう。できないことを調子よくできるといって、「やっぱりできませんでした！」ということもしばしばではないでしょうか。あなたの尻拭いを、いつも誰かがすることになるでしょう。

　責任感が強すぎるあまり、何でもかんでも自分で抱え込んでしまうことがあります。それでパンクしてしまっては意味がありません。ときには誰かに頼ることも忘れずに。
（紅たき）

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