マジョルカに敗れ今季リーグ戦初黒星…マルセロ「リーガは難しくなった」

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2019年10月21日 17:26  サッカーキング

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レアル・マドリードでプレーするマルセロ [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するブラジル代表DFマルセロがマジョルカ戦を振り返った。

 リーガ・エスパニョーラ第9節が19日に行われ、レアル・マドリードはアウェイで日本代表MF久保建英が所属するマジョルカと対戦。7分、ラーゴ・ジュニアに先制点を許すと、その後反撃は実らず、0−1で敗れた。今シーズンのリーグ戦9試合目で初黒星を喫し、2位に転落した。

 同試合にフル出場したマルセロは試合後「負けてしまったけど、続けていかなければならない。僕たちはいいプレーをしていたから負けるのは辛い。早い時間帯に得点を許した後に取り戻そうとしたけど、それはできなかった。彼らはゴールを決めた後は守ってカウンターを待っていたからね。でもそれは言い訳にはならない」と振り返り、次のように続けた。

「試合終了の笛が鳴るまでプレーを続けなければならない。僕たちは何かが欠けていても試合に勝つことがあった。試合に勝つためにできる限りのことをしたいと思っているが、今日のラ・リーガはとても難しいものだよ」

 レアル・マドリードは、次節の首位バルセロナとの”エル・クラシコ“が延期となったため、30日に第11節でレガネスをホームに迎える。

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