【開運作法】玄関は住人の「顔」! 観葉植物&生花を飾って生命力を強めよう

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2019年10月21日 19:31  占いTVニュース

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――いい運を引き寄せ「強運体質」になるためには、日々の暮らしや考え方にひそむ「開運の法則」を知ることが大切です。運気アップにつながる小さな習慣を実践することで、どんどん運がひらけていきます。それはいわば、神様に願いを聞いていただくための「作法」といえるのです。


 スピリチュアルカウンセラー瀧天貴が、成功と幸せをもたらす「開運作法」を紹介します!


<第17回>
玄関の開運作法〜玄関は住人の「顔」! キレイを保ち、スペースを空けて


 玄関は、よくも悪くも運の出入り口。その中のいい運を家に入れるためには、玄関にいい気がまわっていなければなりません。強運体質を引き寄せるには、強運な玄関が欠かせないのです。


■玄関には極力ものを置かない
 いい運を呼び込む玄関を作るには、何よりも中心のスペースを常に空けておくことが大切です。玄関の真ん中は、いわばその家に住んでいる人の「顔」にあたる部分。この場所にものが置かれていると、その住人の顔の上にものを置いていることになり、運気アップの妨げになってしまいます。玄関のたたきには、靴を1足以上出しておかないこと。もちろん、泥などで汚れているのもNGです。傘立てなどの置き場所にも気をつけましょう。


■観葉植物で生命力を強める
 玄関は、住人の生命力に関わる場所でもあります。外からの気を浄化し、生きる力と意欲を活性化させてくれる、強くて丈夫な観葉植物を置きましょう。ゴムの木やバンブー、繁殖力の強い多肉植物などがオススメです。さらに生花も、玄関に置くといいアイテムの1つ。ピンク、白、イエロー、オレンジなど明るい色で、できるだけ長持ちするものを選びましょう。


■鏡を置く場合は、常に磨いておくこと
 出かける前に玄関の鏡で服装チェックをする人も多いと思いますが、スピリチュアル的には、玄関に鏡を置くのはよくありません。鏡は、基本的に悪いものがこもりやすいアイテム。外で何か悪いものがつき、それが家までついてきてしまった場合、鏡に吸収されてしまうことがあるのです。どうしても置きたいなら、常に磨いてピカピカな状態を保っておきましょう。


 玄関は、その人の運気の状態をあらわす場所といっても過言ではありません。常にキレイを保っていい気のまわる環境を作り、全体の運を底上げしていきましょう!
(瀧天貴)


>>NEXT:【場所×方位で開運風水】南玄関は美容運をつかさどる場所、ナチュラル系のインテリアでまとめて


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