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スノーピークの使用済みテントを無縫製ニットに、リサイクル素材を使った新シリーズが登場

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2019年10月21日 19:42  Fashionsnap.com

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写真HQ WHOLEGARMENT Image by: スノーピーク
HQ WHOLEGARMENT Image by: スノーピーク
 スノーピーク(Snow Peak)が、リサイクル事業を手掛ける日本環境設計と共同開発したニットシリーズ「HQ WHOLEGARMENT」を立ち上げ、第1弾商品としてトップスを発売した。
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 日本環境設計は「地下資源を消費する社会から、地上資源を循環利用する社会へ」というヴィジョンを掲げ、循環型社会の実現に取り組んでいる。スノーピークは2018年7月に日本環境設計に出資し、今年5月には日本環境設計の技術力を活かした共同開発製品「BRING T-shirt」を発売した。
 HQ WHOLEGARMENTでは、スノーピーク各店舗で回収した使用済みのテントやアパレルを再利用。日本環境設計の工場で糸に戻し、今回のために本社屋に導入した島精機製作所の編み機「ホールガーメント」を用いて生産している。
 シリーズ第1弾商品として発売されるトップスは、リサイクル糸50%とレギュラーポリエステル糸50%の混紡素材を採用し、コットンのような風合いと乾きやすさを実現。無縫製で縫い代が体に触れないため、ストレスなく着用することができる。フロントには、編み組織を変えて施したスノーピークのロゴをデザイン。大人用サイズ(1万2,000円)と、子ども用サイズ(7,800円/いずれ税別)を展開し、Headquartersや二子玉川、東急プラザ銀座、大宰府の店舗で取り扱っている。
 同社は今回の取り組みによって、「リサイクル衣料の回収」から「再生工場での生成」「再生糸でのアパレル製造」「販売」までのサイクルを構築できたという。持続可能なものづくりを推進しながら、今後はリサイクルのバリエーションを増やした商品開発を目指すという
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