マンU、ヴェルナー獲得に関心も…ライプツィヒは1月での売却を拒否
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2019年10月22日 01:26 サッカーキング
マンチェスター・Uはライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナーの獲得に関心を示している。21日にイギリス紙『エクスプレス』が報じた。
同クラブは今夏の移籍市場でベルギーで代表FWロメル・ルカクのインテル移籍を承諾。複数の候補が挙げられていたものの、交渉は破談に終わったため、後釜を獲得することなく市場閉幕を迎えてしまった。
クラブを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督はヴェルナーを高評価しており、1月の移籍市場で同選手の獲得を希望している。しかし、ライプツィヒはヴェルナーの売却は来夏の移籍市場まで応じないという。
マンチェスター・Uは今シーズン、プレミアリーグにて2勝4分け3敗で暫定で13位に沈んでおり、スールシャール監督の解任も浮上するようになった。果たして新FWの獲得でこの不調から脱却できるのであろうか。
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