チェルシー、MFマリノフスキーの動向を注視…獲得は処分消化後の来夏に
0
2019年10月22日 02:10 サッカーキング
チェルシーはアタランタに所属するウクライナ代表MFルスラン・マリノフスキーの獲得に関心を示している。21日にイギリス紙『エクスプレス』が報じた。
マリノフスキーは今夏の移籍市場でKRCヘンクからアタランタへと加入。移籍後、すぐにイタリアでのプレーに適応し各メディアやファンから高評価されている。
チェルシーは選手獲得禁止処分が来夏の移籍市場から解禁となるため、それまでの期間はマリノフスキーの動向を注視するようだ。クラブを率いるフランク・ランパード監督は同選手の攻撃センスを高く評価しているという。
チェルシーは今シーズン、5勝5分け2敗で暫定も4位についており、一時期はスロースタートとも言われていたが現在は好調なパフォーマンスを見せている。選手の獲得も可能となる来シーズンからは、ランパード監督の新体制がいよいよ本格的に始動するに違いない。
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。