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老後難民予備軍は会社員の4割!? 老後はどうなる…?

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2019年10月22日 08:12  All About

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写真リタイアを迎えた時に「あの時、わかっていたのに、準備しておけばよかった」と、後悔することがないようにしたいところです。
リタイアを迎えた時に「あの時、わかっていたのに、準備しておけばよかった」と、後悔することがないようにしたいところです。

サラリーマンの老後に対する考え方は?

フィデリティ投信が昨年実施した「サラリーマン1万人アンケート 2019」(2019年7月発表)で、非常に興味深い結果が出ていました。

このアンケートは2010年から毎年実施されているもので、2019年も老後の生活や退職金の準備状況などに関する調査で、1万1812人の主に会社員や公務員を対象に実施されました。

主な質問項目をピックアップして、上位回答を要約すると次のとおりです(いずれも回答は全体平均のもの。カッコ内はアンケートが開始された2010年の調査結果)。

退職後の生活のイメージは?

・1位:のんびり・マイペースな生活……49.1%(51.7%)
・2位:ほそぼそ・質素な生活……18.3%(19.3%)
・3位:明るく・楽しい生活……10.3%(12.6%)

2010年の調査と比べて、「のんびり・マイペースな生活」の数値が2.6ポイント減少しています。

年齢別でみると、20代男性が最も高く53.6%、男性で最も低いのは40代男性で46.8%です。女性では同じく20代が最も高く55.9%、最も低いのは50代で45.5%でした。

公的年金は安心できるか?

・1位:不安だ……51.9%(53.0%)
・2位:あまり安心できない……29.7%(35.9%)
・3位:まあまあ安心できる……8.6%(5.8%)

上位2つの合計81.6%の人が、公的年金だけでは安心できないと考えているようです。

多くの人が、老後の生活が厳しくなり、年金だけでは生活が苦しいと思っています。自分がいつリタイアをしてセカンドライフを迎えるかは、ある程度見通しがつくので、早めにセカンドライフ資金の準備を始めたいところです。

老後資金の準備状況で驚きの結果が……

老後資金の準備状況に関するアンケート結果を見てみましょう。

退職後に生活用として準備している資金は?(公的年金除く)

・必要額平均(希望額)……3776万4000円
・調査結果の退職金準備額の平均……1094万6000円
・準備額ゼロ円の人の割合……40.2%
・準備額1000万円以上の人の割合……16.4%

希望する資金額「3776万円」に対し、実際にはその約3割しか準備できておらず、理想と現実の大きなギャップが見られます。中でも準備額0円が約4割超えという結果には驚いてしまいます。

老後をあきらめたくない!

老後の厳しさはわかっていても、日々の生活や住宅資金、教育資金のやりくりなどで思うようにいかない。あるいは「将来」より「今」が大切、というのが現実なのでしょうか。

とはいえ、リタイアを迎えた時に「あの時、わかっていたのに、準備しておけばよかった」と、後悔することがないようにしたいところです
(文:平田 浩章(マネーガイド))

このニュースに関するつぶやき

  • 「会社員の4割」という事は「非正規の?割」・・推して知るべし。しかも親の介護をする立場になったら? 「金の切れ目が命の切れ目」。皆で死ねば怖くない・・と思い込むしかないのが現実かな? 阿弥陀仏。
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  • 難民は 多数派もある そんなとこ 蟻の如くに 生涯勤労
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