黒猫ちゃんなのにピンクの肉球 お手手グーパーが可愛すぎてずっと見ちゃいそう

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2019年10月22日 15:01  おたくま経済新聞

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黒猫ちゃんなのにピンクの肉球 お手手グーパーが可愛すぎてずっと見ちゃいそう

 黒猫といえば、肉球も黒っぽいのが大多数。猫の毛の柄によって、口の中や肉球などの色もピンクと黒のまだらだったり、ピンクだけ、黒だけ、とさまざま。そんな個性あふれる猫の肉球ですが、黒猫なのに肉球が見事にピンク色で、見た人たちを驚かせています。


【さらに詳しい元の記事はこちら】


 このピンクの肉球を持つ黒猫ことジョセリンくんは、白黒ハチワレのいーちゃんお父さんと、黒猫ハンディお母さんの間に生まれた4匹のうちの1匹。黒猫ジョセフくん、そしてどちらも白黒ハチワレで里親さんと暮らしている花子ちゃんとポッケくんの4きょうだいです。


 ある日、飼い主のSEGAさんが、「うちの子のグーパー見て癒されてください!(今日引っ掻かれたので爪きります)」と、ジョセリンくんの超リラックス状態の手をグーパーグーパーしているところをツイッターに投稿。すると、黒猫なのに肉球がピンクって珍しい!といったコメントが次々と。


 この見事につやつやふっくらなピンクの肉球。他の黒猫のお母さんとジョセフくんはきっちり黒い体毛に黒の肉球。お父さんは若干黒が多めに見えるピンクとのまだらの肉球。そしてジョセリンくんは、ほんの少ーしだけ黒っぽい部分が肉球に出ていますが、ほぼピンク。


 どうしたらお父さんのまだらピンクの肉球がここまできれいなピンクになって黒猫の体で生まれてきたのか、生き物と遺伝の不思議や神秘を感じずにはいられません。


 この不思議な肉球、黒地にピンクということも相まって大反響となりました。寝てしまう前のエア踏み踏みといった状態なのですが、大きく開いた手のひらのピンクの肉球はつい見入ってしまう人も多かった模様。筆者も思わずじっくりと見てしまいました。


 ちなみに筆者宅にも、黒系のサバトラと、茶色メインのサビに縞が入った猫がいますが、サバトラの方は肉球は黒豆のような黒、茶サビの方は黒に所々ピンクが混じっている感じ。両方とも、口の中はピンクに黒がまだらになっていました。


 猫を飼っている人は一度肉球を観察してみると、意外なことに気が付くかもしれませんね。



<記事化協力>
SEGAさん(@siccccccccc1)


(梓川みいな)


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