真中氏、巨人・増田の走塁に「絶対にアウトになっては…」

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2019年10月23日 07:14  ベースボールキング

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9回巨人一死一塁、打者ゲレーロのとき、暴投で代走増田大が三塁を狙うがタッチアウト。三塁手松田宣=東京ドーム(C)Kyodo News
SMBC日本シリーズ2019・第3戦
● 巨人 2 − 6 ソフトバンク ○
<10月22日 東京ドーム>

 22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 日本シリーズ第3戦 巨人−ソフトバンク』で解説を務めた真中満氏は、巨人・増田大輝の走塁に苦言を呈した。

 増田は、2−6の9回無死走者なしから安打を放った阿部慎之助の代走で登場。一死一塁からゲレーロの初球が暴投となると、三塁ベンチ方向にボールが転々としている間に一気に三塁を狙うもタッチアウトとなった。

 この走塁に真中氏は「点差が4点ありましたので、セカンドにいようがサードにいようが正直関係ないんですよね。絶対にアウトになってはいけないプレーですね。ボーンヘッドに近いと言われてもしょうがないプレーですね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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