LOVE PSYCHEDELICO・NAOKI『Mステ』での失敗エピソードに余波「ギターを忘れて行った強者です」 台本を持って舞台に上がった「賢者」も

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2019年10月23日 11:52  Techinsight Japan

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ライブでハイタッチするKUMIとNAOKI(画像は『NAOKI PSYCHEDELICO 2019年9月25日付Twitter「昨夜東京公演初日、素敵な時間をありがとうございました。」』のスクリーンショット)
KUMIとNAOKIによる音楽ユニット“デリコ”ことLOVE PSYCHEDELICO(ラブ・サイケデリコ)が、木村拓哉のオリジナルアルバム『Go with the Flow』(2020年1月8日発売)に楽曲提供することが決まり注目を集めている。そんなデリコでギターやベースを担当するNAOKIが10月18日、Twitterで以前『ミュージックステーション』に出演した時の失敗談を明かしたところ、思わぬ余波が起きた。

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そもそもはOKAMOTO’Sのベーシスト、ハマ・オカモトがTwitterで「昨日、リハにベース忘れて ついに時が来た感があった」とつぶやいたのが始まりだ。

NAOKIがそれをリツイートして「僕はかつてMステにギターを忘れて行ったことのある強者です」と明かし「しかもカメリハで立ち位置に手ぶらで立つまで気付かなかったもはや賢者です」と張り合ったところ、「さすが、強い」とハマ・オカモトも一目置いていた。

すると、NAOKIの失敗エピソードに触発されて元劇団天然工房の林拓郎が「僕は台本を持ったまま舞台に出ちゃったことがあります」と告白すれば、デリコファンからは「レンタカーの返却に徒歩で行ったことあります」という失敗談が寄せられている。

いろいろなエピソードがあるものだが、なかでもハマ・オカモトのツイートに反応したバンドpupaのメンバーでマルチ弦楽器奏者の高田漣による「ぼくはハマくん位の歳の頃の録音にお呼ばれして、スタジオでギターケースを開けたら中身が入っていなかったことがありました」という体験は、想像するだけで冷や汗が出るようだ。

高田漣のツイートに、NAOKIは「それ、相当ケース軽いだろ(笑)開ける前に気付かなかった君は私と同類。おめでとう、賢者です」と共感しつつ「以後ハマオカモト共々気をつけます(笑)」と反省。そんな2人のやりとりをハマ・オカモトも「面白いです(笑)」と楽しんでいた。

ちなみにインターネット冠番組『木村さ〜〜ん!』にデリコが出演した際、ボーカル・ギター担当のKUMIは木村拓哉から彼女に合うようにとオーダーしたブーツをプレゼントしてもらった。デリコのライブで早速履いているという。


LOVE PSYCHEDELICOは2015年2月20日放送の『Mステ』で『Last Smile』(2000年11月)をパフォーマンスしている。もし久々に『Mステ』へ出演する機会があればNAOKIにはギターを忘れないよう気をつけてもらいたいのはもちろんだが、KUMIにはそのブーツを地上波で披露してもらいたい。

画像は『NAOKI PSYCHEDELICO 2019年9月25日付Twitter「昨夜東京公演初日、素敵な時間をありがとうございました。」、2019年9月29日付Twitter「静岡公演リハーサル中。」、2019年10月19日付Twitter「無宗教ですが、MIX作業を中断してこの期に及んで思いついてしまったギターのダビングレコーディングに戻ってしまっている僕を、神様お許しください」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

このニュースに関するつぶやき

  • LOVE SPYCHEDELICO、久々に聞いたわー。CM曲が耳に残って、わざわざ探して1stアルバム買ったの、20年くらい前??細かい数字、覚えてない(笑)。懐かしい!
    • イイネ!1
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