バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがチャンピオンズリーグ(CL)で新たな記録を2つ樹立した。
CL・グループステージ第3節が23日に行われ、バルセロナはアウェイでスラヴィア・プラハと対戦した。開始3分にアルトゥールからのリターンパスを受けたメッシが左足でゴール左隅に沈め、先制点を記録。50分に同点弾を許したものの、57分にルイス・スアレスの折り返しが、相手のオウンゴールを誘い勝ち越しに成功し、2−1で勝利を収めた。
データサイト『OPTA』によると、この試合で先制点を挙げたメッシはこのゴールにより、CLでは史上初となる15年連続ゴールを達成した。さらに、スラヴィア・プラハはメッシがCLでゴールを決めた33番目のクラブとなり、元スペイン代表のラウール・ゴンサレス氏とユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに並んで史上最多記録となっている。
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