ブッフェに行くなら「ディズニーランドホテル」が全力でおすすめ! 手のこんだ繊細な料理の数々に圧倒されます…

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2019年10月28日 10:22  Pouch[ポーチ]

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ディズニーリゾートのホテルの中でもクラシカルな雰囲気が漂うディズニーランドホテル。1度は泊まってみたい!と憧れている人も多いのでは?

今回ご紹介するのは、そんなディズニーランドホテルのブッフェ。シャーウッド・ガーデン・レストランの「“ディズニー・ハロウィーン”のブッフェ」です。

ここ最近人気のホテルブッフェですが、ここのブッフェは超ハイクオリティ! ディズニーリゾートのホテルは、パークチケットなしでも入ることができるので、ブッフェ好きにぜひともおすすめしたいのです。

“ディズニー・ハロウィーン”のブッフェ

試食会では、「サーモンのロースト」やアップルソースのかかった「ジンジャーポーク」、「紫芋のムース」といったハロウィーン期間の限定メニューを中心にいただけたのですが、どれもとんでもなくハイクオリティ。食べ放題のブッフェとは思えないほど凝った料理にビックリでした。

【手仕事が光る料理の数々!】

たくさんあるブッフェの料理の中でもおすすめは季節の限定メニュー。今回は「ディズニーハロウィーン」限定メニューの中でも特においしかったものを発表します!

まずは、グラスに入った「紫芋のムース」。ほんのり甘いムースの上に、コンソメジュレと野菜チップが飾られていて、上品な秋の味が楽しめます。そして「ポークと根菜のサラダ」。野菜のシャキシャキ感とともにハニーマスタードソースのピリッとした味わいが食欲をそそるんです。

メイン系では「ローストポークのハーブ風味」が絶品。トッピングされているアップルジンジャーソースやサツマイモのダイスの甘みが、お肉の美味しさを引き立てていました。コウモリのラングドシャが飾られた「サーモンのロースト竹炭パン粉焼き」も、秋らしい味わい。どれも味付けが絶妙で、飽きさせません。

【いくつでも食べられそうなデザート】

そしてデザート。「グレープムースのシャルロットケーキ」は酸味のきいたヨーグルトムースとグレープムースが二層になった爽やかな味わい。「コーヒーのパンナコッタ」はコーヒーゼリーとパンナコッタの2層仕立てなのですが、コーヒーの香りが上品! そして「洋梨ゼリー」は、やさしい味わいの洋梨のゼリーにシャキシャキしたりんごのコンポートが添えられています。

どれも甘さがしつこくなくて、たっぷり食べたブッフェの最後のあとでもスルっと食べられちゃう、計算され尽くした味わいでした。ブッフェにありがちな「いろんな種類を食べたかったのに、こってりしすぎですぐにお腹いっぱいになる」ということがありません。

【パンも凝ってるよ〜】

ブッフェといえば、パンもお忘れなく! 「かぼちゃロール」は、パンプキンパウダーを練り込んだメロンパンの生地にかぼちゃあんが入っていて、優しい甘さでした。そして、おばけ型の「チョコレートラズベリーブレッド」はほろ苦く甘さ控えめなココア生地の中に、甘いラズベリージャムとチョコが絶妙なバランス……。

かわいいだけじゃなくて美味しいだなんて反則! 胃袋がもうひとつ欲しかった……。

【この他にも美味しそうな料理がたくさん…】

今回ご紹介したメニューはごく一部で、おそるべきことに(!?)ハロウィーン限定メニュー以外にも美味しそうなメニューがずらりと並んでいるんです。1度では全種類制覇するのはきっと無理だから、何度でも来たい……!

ハロウィーン限定メニューの提供は2019年10月31日まで。美味しいものをた〜っぷり食べられるので、食いしん坊さんには全力でおすすめですよ!

【ランチブッフェ】
・大人(13才以上)平日¥4,000/土日祝¥4,500
・中人(7〜12才)平日¥3,000/土日祝¥3,000
・小人(4〜6才)平日¥2,000/土日祝¥2,000

【ディナーブッフェ】
・大人(13才以上)平日¥5,200/土日祝¥5,700
・中人(7〜12才)平日¥3,500/土日祝¥3,500
・小人(4〜6才)平日¥2,500/土日祝¥2,500

参照元:東京ディズニーリゾート
執筆:御花畑マリコ (c)Pouch

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  • 値段は張るが写真を見る限りそれに見合った料理が一杯あるね。
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