齋藤飛鳥（乃木坂46）、“ツン”ショットに「デレは？」の声　『乃木撮』第2弾リリース決定に歓喜も

　人気アイドルグループ・乃木坂46の2期生の新内眞衣が、1期生の齋藤飛鳥に控室でカメラを向け、冷たい視線を向けられてしまった時の姿を激写。18日発売の週刊誌「FRIDAY」（講談社）のオフショット連載『乃木撮』で、“ツン飛鳥ちゃん”と銘打って紹介したが、「デレ飛鳥ちゃんはいつ撮れますか？」「これはこれでレア」などと、齋藤ファンの間で反響を呼んだ。

「新内は、控室のテーブルで隣りにいた齊藤を、『彼女感を狙って撮ってみました』とのこと。撮影できたのは、頬杖をついて冷めた表情を浮かべたものでした。現在21歳の齋藤に対し、新内はグループ最年長・27歳のため、『後輩とはいえ完全にナメられてる』とファンの笑いを誘ったようです。今年8月に発売された号においても、新内はレアショットを狙ったものの無表情を返され、『今回はツンツン飛鳥でしたが、つぎこそ“彼女感”があるデレデレ飛鳥を撮りたいです！』と誓いましたが、次こそリベンジを期待したいところです」（芸能関係者）

　新内には塩対応も、他のメンバーがカメラを向けた時には甘い表情をサービスすることもある齋藤。そんなレアな姿が詰まった写真集『乃木撮』の第2弾が、12月17日にリリースされることが決定したと発表され、ファンを歓喜させた。

「『乃木撮』は2017年から連載がスタートし、約1年6カ月分の写真を1冊にまとめた『乃木撮 VOL.01』（同）が18年6月にリリースされ、累計売上33万部突破の大ヒットを記録しました。その後、約4カ月連載がストップしたため、終了を危惧する声があったのですが、昨年12月から再びスタート。今回は前作よりも短いスパンでの写真集発売となったため、驚くファンも多かったようです。また、今年に入ってから1期生の西野七瀬や衛藤美彩といった人気メンバーが卒業した一方、4期生たちが続々と登場しているため、楽屋でのレアな姿だけでなく、グループの世代交代を感じられる一冊になるのではないでしょうか」（同）

　先月発売号において、ミントタブレットを舌の上に乗せ、アッカンベーをした齋藤の姿を“デレ飛鳥ちゃん”と主張し紹介した際、新内は、グループを引っ張る立場になったため、齋藤が以前よりもデレデレした姿を見せなくなったのだと分析したが、言い訳無用でスクープを期待したい。