フリーアナウンサー・宇垣美里と、コスプレイヤー・ゆうの2名が10月26日、東京・池袋にて開催された「池袋ハロウィンコスプレフェス2019」に出演。同イベント内で行われた「KATEコスプレメイク トークショー」に登場し、コスプレメイクについて語った。
このほど、同ブランドから販売されたメイクアップアイテム「STシリーズ」を使用した宇垣は、「人間ではない生き物になりたいなと思うと、肌をより陶器っぽく、人間らしいくまやホクロを消したくなると思うんです。そういった時にこの『STシリーズ』。くまやホクロが消えるのに、重たくならないんです。一般の生活にも使える気がしました」とコメント。
ゆうは「眉毛を潰すのは難しいんですよね、化粧が落ちてくるので。今回、朝にメイクして、まだメイク直ししていないんですよ。ファンデーションも取れていないので、すごいなと思います」と同アイテムを絶賛した。
コスプレ時の"カラーグラデーションを使用したメイク"について聞かれると、ゆうは「ハッキリとしたアイラインも好きなんですけど、ハッキリ描きすぎると違和感が出てきてしまうので、黒からブラウンという風に、グラデーションを意識します」と説明。
宇垣は「コスプレは普段しないんですけど、自分でメイクするのは好きなので、パーソナルカラーももちろん可愛いけど、自分でオリジナルのグラデーションを考え出すのがすごく好きなので、取り入れるようにしています」と明かした。
アイメイクについて宇垣は「生まれつき大きめなのでやりすぎると怖くなってしまう。でも、目ヂカラをまっすぐに届けるために大事かなと思っています」と持論を展開。ゆうは「元々ツリ目がちな目をしているので、そのままだと怖い目になってしまう。なので、アイラインを下げめにしています」と解説した。