鏡リュウジが教える山羊座木星期の準備「新しい時代、自分らしい生き方」について考えてみよう

1

2019年10月30日 21:01  占いTVニュース

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

占いTVニュース

写真

 2019年12月3日に、木星が山羊座に移動します。木星は「幸運の星」と呼ばれ、約1年ごとに移動し、そのハウス(星座)の性質を拡大・発展させるパワーを持っています。山羊座座木星期を迎えるにあたり、私たちが準備すべきこととは? 鏡リュウジさんに教えていただきました。


■社会の仕組みが大きく変わっていく
 山羊座は、「社会」「常識」を意味する星座。射手座木星期は、冒険心やチャレンジ精神が高まる星回りでしたが、山羊座木星期に入ると、全体的にコンサバなムードになります。すでに山羊座には冥王星と土星といった大惑星が滞在しており、そこに木星が入宮することで、社会の仕組みが大きく変わっていくことを暗示しています。


■依存は捨てて、自分の足でしっかり立つ!
 「自立」や「社会性」への意識も高まってきます。そのため、大きなものに依存するのは、逆に運を逃すことになるでしょう。たとえば仕事。いまや、転職によるキャリアアップや副業も当たり前になりつつあり、会社という大きな組織に縛られることなく働けます。恋愛や結婚も、好きだからと相手に依存するのではなく、相手に何を与えられるか、2人の条件は何なのかを考えることが大切です。


■「自分らしい生き方」について考えて
 ただ一方で、その変化に抗うように、保守的な価値観や権威への回帰、伝統的なものへの意識が一時的に強まったり、見直されるような出来事もありそうです。そのため山羊座木星期は、いい意味で歴史的なものを大事にしながら、それに縛られることなく、「新しい時代、自分らしくどう生きるか」について考えることが幸せの鍵となるでしょう。


 ラッキーアイテムは、時計など、時間を意識させるものです。ブラウン、黒、トラッドやコンサバなファッションも山羊座的でいいですね。木星移動まであと1カ月あります。「山羊座的」な生き方を意識して、新しい時代を迎える準備をはじめてみてください。


>>NEXT:Keiko直伝! 2020年、理想の未来を引き寄せる『月星座ダイアリー』メソッド


    前日のランキングへ

    ニュース設定