県民なら知っている、花ソーセージや広島菜

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2019年11月01日 17:02  オズモール

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◆【広島県民が愛するご飯のお供】広島菜漬や花ソーセージなど、代々受け継がれる3選

ヒスイ色にきらめく瀬戸内の海や美しい島々、優しくなだらかな山々など、豊かな自然が身近にある広島県。昨今注目されているのが、四季折々の旬の素材を使った味わい深い逸品や、受け継がれてきた匠の銘品など、「ザ・広島ブランド」。今回は、アンテナショップ「ひろしまブランドショップTAU」の店長・村上祥平さんが教えてくれた、ご飯のお供3選をご紹介。



シャキッとした歯ごたえがクセになる「広島菜漬」
長野県の野沢菜や九州の高菜とともに、日本三大漬菜と呼ばれる広島菜は、葉も茎も鮮やかな緑色が特徴。太田川と古川に挟まれた砂壌土で水はけがよい川内地区をはじめとした農家により、契約栽培された広島菜を、昔ながらの製法で丹念に漬け込んだのが広島菜漬。「広島市農業協同組合 広島菜漬センター」の「広島菜漬」は、広島菜に、塩、昆布、唐辛子を加えたもので、独特のピリッとした風味とシャキシャキの食感が特徴。大きな葉のままおにぎりに巻いたり、巻き寿司にするのが地元の食べ方。また、刻んでお茶漬けにしたり、パスタやチャーハンの具材にするなどさまざまな料理のアクセントに。
ご飯のお供DATA
商品名:広島菜漬
価格:453円
内容量:250g




ジューシーな牡蠣が満載の「広島かきめしの素 かきめし」
牡蠣の養殖量が全国で約60%と日本一を誇る広島県。穏やかな地形、豊富なプランクトン、程よい塩分濃度など、牡蠣の養殖に適した広島湾を中心に、ぷりっと肉厚な牡蠣を収穫できるそう。味が濃いことで知られる広島牡蠣と生姜を使った牡蠣めしは、広島の郷土料理のひとつ。「珍味処なかむら」の「広島かきめしの素 かきめし」は、2合のお米にかきめしの素を入れて炊き上げるだけで、1年中おいしい牡蠣の炊き込みご飯が堪能できる。炊き立てをそのままいただいても、おにぎりとして楽しんでも◎。噛むごとに牡蠣のうま味が口に中に広がって幸せ気分に。
ご飯のお供DATA
商品名:広島かきめしの素 かきめし
価格:1080円
内容量:2人前80g入




お祝いごとや行楽弁当にぴったりな「花ソーセージ」
「頑張る子に、花ソーセージ」のフレーズで広島県民におなじみの「花ソーセージ」は、「福留ハム」から1965年に誕生したロングセラー商品。カットした断面がかわいい花形で、“縁起がよい1品”として、毎日の食卓やお弁当、お祝いごとなどハレ日のおかずに喜ばれているそう。豚肉と鶏肉を使用したボロニアソーセージで、ソフトな食感とどこか懐かしい味わいが魅力。発色剤を用いず作られているため子供も安心していただける。重量感のあるソーセージは、好みの厚さにカットして、そのまま味わっても、表面を軽く焼いて香ばしさを楽しんでも。
ご飯のお供DATA
商品名:花ソーセージ
価格:411円
内容量:255g



このニュースに関するつぶやき

  • 花ソーセージ知っていますよ。食べたこともあります。
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